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Teachableの使い方!

コロナ禍でリモート会議などが主流になっている今、リモートで学ぶことができるオンラインスクールが注目されています!また、それをビジネスとして活用する方も増えているんです。
PodiaやThinkificなどツールはいろいろありますが、どのような特徴があるのでしょうか。

ノーコードスクールで有名なしんじさんがteachableの機能と使い方について解説した動画をご紹介します。

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teachableについて詳しく解説!

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オープニング

こんにちは、ノーコードスクールのしんじです

今回はノーコードでUdemyのようなオンラインスクールを

立ち上げる方法について学んでいきます

時間割はこのようになっています

いつものように動画の概要欄に各時間割へのリンクを張っています

それではやっていきましょう

①オンラインスクールについて

1時間目、オンラインスクールについて

オンラインスクールというのは、何かの講義や授業などを

ネット上で動画や教材などを配布して

会員が有料もしくは無料で視聴できるようなサービスのことですね

有名なサービスだとこのUdemyがあります

さて自分が講師として話している動画を

ネット上で有料無料で配布したいという時

こういうUdemyやYouTubeを使う

というのが候補に挙がってきますが

一連の講義動画をパッケージにして

自社ブランドでユーザーに届けたい場合は

自前のオンラインスクールを立ち上げることになると思います

ノーコードツール、Bubbleやウェブフローなどで

オンラインスクールシステムを構築するのもいいんですが

オンラインスクールに特化したツールもあるので

今回はそれらについてお話します

Zoomなどを使ってリアルタイムに行うレッスン形式のものではなく

あくまで録画済みの動画を配布する形式の

オンラインスクールだということにご注意ください

代表的なものはこの3つになりますまず1つめのpodiaについては

こういうサイトのサービスです

かなり強力なオンラインスクール作成ツールで

各種講義をコース形式で配布できるのに加えて

メンバーシップサイトやデジタルファイルの販売もできるんですが

恐らく日本語対応が出来ないと思います

次にteachableというツールがあります

各種講義をコース形式で無料有料で配布できます

サイトオーナー用の管理ページは英語ですが

生徒向けのページは完全に日本語化することができます

次にthinkfic というツールがあります

teachableに似たツールで

こちらも生徒向けのページは日本語にできます

teachableとthinkficのどちらがいいのか

あまり調べてないんですが

2つのツールを比較した英語の記事が検索したらたくさん出てくるので

そちらをご覧頂ければと思います

今回はこのteachableを使ってみます 

teachableを使ってUdemyのようなサイトをつくってみましょう

②teachaleでアカウントを作る

2時間目、teachableでアカウントを作る

ではこのteachableでアカウントを作っていきます

トップページからメールアドレスを入力して進めます

メールアドレスを入力した後フルネームを入力します

ここはスクール名ではなく自分の名前を入力してください

パスワード等を設定して

Get Startedをクリック

新しいスクール名を入力しろと出るので

ここではノーコードスクールと入力

その後アンケートのようなものが表示されるので

これは適当に入力したらOKです

最後一応Japanを入力しておきます

するとこういう管理画面に入りました

左上のスクール名をクリックすると

立ち上げたスクールのページを確認できます

これはログインした状態になっています

何もコンテンツがないのでこんな感じですが

とりあえずアカウントが出来上がりました

ダッシュボードに戻るとオンラインスクール開設に向けて

これらのステップをコンプリートしましょうと表示が出ています

一つ目はteachableが提供するウェビナーの案内ですが

これは無視してOKです

それ以外のステップについてこれから見ていきましょう

ちなみにフリープランで作っているので

最大10名の生徒までしか実行できません

アップグレードを押すとこういうプラン案内ページに行くので

お好みのプランを選択したらいいと思います

③コースにカリキュラムを登録する

3時間目、コースにカリキュラムを登録する

オンラインスクール内にコースをつくってみましょう

コースというのは僕のノーコードスクールという 

YouTubeチャンネルを参考にすると

こういう再生リストのようなものです

この構成を参考にteachable版にコンバートしてみましょう

Create a courseを押して

ここにBubbleの使い方と入れましてUber風のと入力します

select authorはこのコースの先生を指定できるようです

取り急ぎデフォルトのままにしておきます

Create Courseを押します

するとカリキュラム設定ページに移動します

カリキュラムはセクションとレクチャーに分かれています

レクチャーが講義そのもの

セクションがそのまとめといった感じです

レクチャーを追加するには下のAdd new lecture

セクションを追加するには右上のNew Sectionから行います

とりあえずファーストセクションをここからというようにしておきます

そしてファーストレクチャーをこうします

僕のYouTubeのノーコードスクールチャンネルは

1セクションで一つの動画という構成になっていますが

ここでは時間割ごとにレクチャーを分ける構成にしています

なので二つ目にAdd new lectureで、とします

セクションをもう一つ加えて

とし、この中にレクチャーをこうしておきます

一旦ここまでにしておいて各レクチャーに教材をアップロードしてみましょう

レクチャー名をクリックするとレクチャー設定画面に移ります

左のAdd Textを押してレクチャーの概要を記載します

という感じで入れておきましょう

その後Add Fileで動画をアップロードします

僕のYouTube動画は非常にファイルサイズが重いので

今回は仮で用意したファイルをアップロードしてみます

他にも色々追加することができまして

Add Quizでこういったクイズを作成することができます

こういう感じですね。他にもコードを入力したり

pdf等のファイルを添付ができます

そして下のコメントオンにすると生徒からの意見も受け付けることができます

この状態でプレビューを押すと

このレクチャーの公開ページをプレビューすることができます

現在こんな感じです

このレクチャーをこのまま公開してみましょう。Publishを押します

2時間目も同様に公開してみます

カリキュラム一覧ページに戻りレクチャー名を押して

ここに教材をアップロードするという感じですね

Publish 戻ります

Part2の1時間目も同様に

一旦これで一通りBubbleの使い方コースの

カリキュラム設定が完了したとしておきます

もう一つついでにコースを追加してみます

コースを新たに追加するには左下のCoursesから

このように表示されるので+ボタンを押します

ここではこのようにしておき

このカリキュラムはもうこのまま公開しておきましょうか

というわけでコースの作成について学びました

④コースの価格設定

4時間目、コースの価格を設定する 次に価格設定です

コースの先ほどのBubbleの使い方の方に戻り

Pricingページに行きます

そしてAdd a pricing plan

複数の支払い形式から選択できます

Freeは無料、One Time Purchaseは1回の支払い

Subscriptionは月額課金のサブスクリプションですね

Payment Planは多分期間限定のプランとかですね

今回はフリープランにしておきます

そしてAdd Pricing Planを押すとこのように表示されます

もう一つ有料プランも入れておきましょう

One Time Purchaseで

入力してこれでプランの準備ができました

⑤コースのページ調整

5時間目、コースのページを調整する

その後Pagesからコース関連のページの編集を行います

デフォルトでは3つのページがあります。一つずつ見ていきましょう

一つ目はSALESページこれはコースのトップページです

Editを押してコースのトップページを編集することができます

このようなビジュアルエディターが立ち上がりますのでまずはバナー欄から

バナーというのはここですね、バナーの背景画像を

Upload Imageをクリックして

バナーの背景画像はウェブイメージから取得しています

ここにbackgroundと入力して

rainbow gradientを選択します

するとこのように選択したイメージが反映されました

ちょっと背景が強すぎるのでデザインタブからImage Opacity

これは画像の透明度ですね

この透明度0.5ぐらいにしておきます

Contentタブに戻り、Image Alt Textは

画像の代替テキストなんですが

お好みで入力してもらってHeading 見出しにはBubbleを学ぶ

Subheading Textには、と記載します

ボタンには

Go to Check outページを指定しておき

pricing plan、先ほど設定したプランですね

をフリーにしておきましょう。Button Textには受講すると

このボタンの色に関してはこのビジュアルエディターではなく

このEdit site-wide button colorから

サイト全体のテーマを設定で変更可能です

こういうページに移動するので

こちらにしておきます

そしてSaveを押します

先ほどのビジュアルエディターに戻りページを更新してみます

いうとボタンの色が変わりました後ヘッダーの色も変わりました

続けてバナーの下のテキストを編集します

ここにはここをクリックしてBubbleとはと記載し

これをHeading3とかにしておいて真ん中寄せにしておくと。そして

とでも入れておきましょう

その下のコースカリキュラムはカリキュラムとして太字にしておきましょう

カリキュラムの下は好きなように編集できます

とりあえずコース紹介代わりに僕の写真を

実施をしておきます

その下は無言で設定してしまいましたがプラン選択ですね

プラン選択にしておき

作ったプランをここに表示させておきます。ボタンテキストは、ですね

その下はもう必要ないのでDelete Blockで消しておきます

ちなみにその他いくつかのブロックも追加できます

ここからですね。あとは右上の設定から

右上のこれですね、右上の設定からその他の設定や

ページのSEO的なタイトルとdescriptionも設定可能です

こうやってヘッダーを消すこともできます。これでページの調整完了しました

Updateを押して戻ります。次にCHECKOUTページ

まずはTestimonialsoptionというのがあります

これは受講生の声みたいな感じです。右側にサンプルが表示されていますね

一つ入力してみます。ここにしておき

Upload Photoでweb Images

何か写真を一つ設定しておき、としておきましょう

この状態でSaveを押すと右側のサンプルにプレビューが表示されます

こんな感じです

次のBullet Pointsoptional

optionalというのは必須ではないということなんですけれども

これは先ほどはプレビューでいうとちょっと消えちゃってるんですが

このコースの特徴というかこのコースを選んだら

こういう事があるよというメリット並べたりするやつですね

Heading2としておきポイントとして、などとしておきます

そしてSaveを押します。するとこのように表示されました

その下はCourse Guarantee、保証のことですね

30日以内なら返金可能とか。一つ画像を選んで設定しておきます

そしてこのようになりました。これはユーザーがこのコースを購入する時

チェックアウトする時のページに表示されるユーザーの声という風になります

最後にPublishを押しておきます

こちら一応プレビューで確認することができるのですが

チェックアウトページの確認する方法でちょっと難しくはないんですが

面倒なので後回しにしておきます

そしてPagesに戻り最後にTHANK YOUページ

これはユーザーが、生徒が受講するを押した時に表示するページです

ここには

という感じで

といった感じにしておきましょう。そしてボタンに関してはこうしていきます

これで一通りコース関連のページの設定が完了しました

⑥コースのその他の設定

6時間目、コースのその他の設定

その後インフォメーションからこちらコースのこのBubbleの使い方

コース内の設定ページですね

インフォメーションページから

まずBrandingでサムネイル、web版サムネイルを追加します

このようにアップロードされました

web版とios版があるので、両方をきちんと設定した方がいいのですが

今回web版のみで進めていきます

ちなみにこのサムネイルPart1用のサムネイルになっているんですが

本当はコース全体を表す画像がいいです

一応Publish設定からPublishしておきましょう

その他Dripというのは

生徒が受講開始して数日後に公開するレクチャーなどが

設定できるページのようです

teacherbleのベーシックプランから利用できます

Bundle Contentsは

複数のコースを束ねて販売することができる機能です

Certificatesはコースを完了した生徒に

修了書などを発行することができる機能だと思います

こちらもフリープランだと使えないので

利用したい方は有料プランを使ってください

一応グライドの方にもこちらのコース設定から

グライドの使い方の方も

Publishコースをしておき

サムネイルを設定しておきます

⑦サイト設定

7時間目、サイト設定。左のナビゲーションのSiteメニューから

サイト全体の見た目周りを調整できます

右上のPreviewから現状のサイトを確認できます

まずサイトログをアップロードしてみましょう

そしてSaveを押します

プレビューを更新するとこのようにロゴが表示されました

ちょっとロゴ周りの余白が微妙ではあるんですが、注意すべき点として

スマホサイズで見た時、ロゴがそのままの大きさで表示されるので

もし横中の画像を使ったりしていると

このメニューが消えちゃったりするのでご注意ください

次にHomepage Backgroundですがこれは

この背景のことではなく例えば

こちらですね。なんて言いますか

こちらのページは僕の管理者アカウントでログインしている状態なので

ページを見ることができるのですが

このURLにログインしてないユーザーがアクセスすると

このようなLaunching Soonというページが表示されます

この時に背景に表示されているバックグラウンド画像を

ここから設定できるわけです。

このLaunching Soonページ以外にも

似たような構成のページで使われることになります

このFaviconというのはブラウザのタブの

この部分のアイコンのことです

今回はスキップします

次にDomains、こちら自分のサイトのドメインですね

フリープランを僕は使っているので

teacherbleのドメインのサブドメインを使うことになるんですが

有料プランを使っていれば独自ドメインを設定できます

一応このconfirmを押して好きなサブドメインに使うことできるんですが

このまま進みます。次ナビゲーション設定

こちらはいろんなページ遷移系の設定をすることができます

まずHomepage Settingsからはログアウトした時のページ

ログインした時のページを指定できます

現在はログアウトしている状態だとホームページ、ログインしている状態だと

コース一覧ページが指定されています

次にNavigation Barはこのサイト上部の

ここに表示するリンク設定です

特殊なのがこのAdminというのがありまして

これは僕のアカウントが管理者アカウントなので表示されているだけなので

一般ユーザーには表示されないと思います

次にBiosというのはコースの作者の画像や各プロフィールを設定できます

次にPagesというのはページを追加したり編集したりするページです

コース関連のページは自動で追加されるので

その他のページを設定したいときに編集するところです

右上から新たにページを追加できます

編集ボタンを押すとコースの時と同じような

ビジュアルエディターが立ち上がります

これ先ほど見ていたトップページですね。ちょっと編集します

こういう感じでコース編集の時と同じように設定できるのでお試しください

最後にPublishを押します

他、続けてサイト設定のCommentsはサイト全体のコメント管理

Custom Textは次の時間で説明します

Code Snippetsはサイト全体のCSS設定ができるようです

Power Editorは有料プランで使えるようになり

細かくサイトをカスタマイズしたい時に使う設定です

⑧日本語化

8時間目、日本語化

立ち上げたオンラインスクールはある程度

ビジュアルエディターから日本語化はしましたが

一部このサイト設定のCustom Textから

変更しないといけないものがあります

例えばこういったところですね

沢山の設定があるので、このカレントの部分にこのように

そしてSaveを押すと該当のテキストが日本語化されます

こんな感じですね

⑨オンラインスクールを公開する

9時間目、オンラインスクールを公開する

ダッシュボードのLauanch your schoolから

サイトを公開します

プラン選択がありますが気にせず、下の

Launch school with the Free plan

を押すと公開完了です

先ほどもお伝えしましたが、フリープランだと

10人までしか生徒が受講できないのでご注意ください

サイトにアクセスしてみましょう

先ほどのログインしてないページ

この状態で更新を押すとサイトが公開されています

ユーザ登録を押すとユーザ登録ページに移動します

ユーザー登録をすると生徒としてログインがすることができるわけですね

これはすでにログインしている状態ね

ということで自分のアカウントを使ってMy Coursesを押すと

このように先ほど追加したコースが表示されています

色々と英語のままになっている所がありますが

これはさっきの時間割で学んだ日本語化を行うと日本語にできます

もう少し動きを見てみると、このようにBubbleを学ぶページができまして

ベーシックブランで受講するを押すとチェックアウトページが出て

ユーザーの声、受講生の声が表示され

ここにクレジットカードを入力するとコースを購入できるわけです

このBubbleを学ぶコースはフリープランがあるので

フリープランで受講してみます

するとthank youページがでました

thank youページが日本語化さっきしたはずなんですが

英語のままになっています

PublishかSaveかを押し忘れたんじゃないかなと思います

Go toカリキュラムに行き実際のレクチャーページはこんな感じです

先ほども申し上げましたが英語がたくさんまだ残ってますが

全て日本語化することが出来ます

これでStartを押すとカリキュラムが自動で動画が始まっていますが

始まりまして色々と生徒がこのレクチャーは終わったなと思ったら生徒の方で

Complete and continue

これも日本語化可能です。これを押すと

進捗がこのように進んでいくわけです

これが2時間目ですね。同様にこれを押すと進捗が進んでいきます

こんな感じでteaturbleを使うと

授業をオンラインで受講することができます

⑩講師を追加する

10時間目、講師を追加する

ダッシュボードのUSERS設定のAuthorsから

コースを作成することができる講師を設定できるようです

無料プランだと設定できないので今回ありませんが

こちらのヘルプページを見るとオーサーごとにコミッション

手数料のことですね、これを設定できまして

この講師が作ったコースが売れる毎にサイト管理者が手数料を取り

残りを講師にあげるといったこともできるみたいですね

エンディング

以上で今回の動画終わります

どうやってコースの売り上げを受け取るとか

コースの抱き合わせ販売方法とか

細かいところいろいろお話ししてないことがあるのですが

teacherbleの使い方でGoogle検索をすると 

細かくまとめている方がいらっしゃいますので

そちらの記事も併せてご覧頂ければと思います

最後までご視聴いただきありがとうございました

よかったらチャンネル登録、高評価ボタンよろしくお願いします

それではまた次回お会いしましょう。ありがとうございました

動画要約

  • サイトの構成など細かいところまで設定可能。
  • 編集画面は英語だが、利用者画面は日本語化可能。
  • 無料のフリープランで使用できるが、有料プランにすると幅が広がる。

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