こんにちは。マナブです。今回は文章で人を動かす方法
こういったテーマでお話をしていきます。
現在の僕っていうのは、普段の他の動画でもいつもお話してるんですけど、
ブログ書きながら生活していて、
ブログの収益でいうと大体月600万円くらいを稼いでいます。
これ多分結構多い方だと思うんですけど、
じゃあなんでブログから収益がうまれるかって言うと
すごい簡単に説明をすると
ブログ記事を読んだ読者っていうのが何か行動をした時、
その時人が動くとその時に一緒にお金っていうのも発生してくるわけですね。
例えば僕がプログラミング勉強しましょうみたいなことをブログに書いて
それを読んだ人がプログラミングいいなみたいな
プログラミングやろうと思ってそれで行動するじゃないですか
行動した時に例えば参考書を買うとか、
もしくはプログラミングスクール行ってみるとか
そういった行動した時にそこから僕にキックバックフィーが入ってくる
みたいな、こういった仕組みですね
こういった感じで文章でこう人を動かすことができると
文章書くことでお金を稼ぐということができるわけですね
なので今回の動画ではここの、どうやったら文章で人を動かしていけるか
っていうちょっともしかしたらセミナー形式みたいな動画なので
途中退屈しちゃうかもしれないんですけど、
これ覚えたら人生かなり超役立つと思うので、
例えば、ブログだけじゃなくてメール文とかでも使えますし、
それこそプレゼンテーションでも応用できますし、
あとは面接とかの自己アピールとかでも使えると思うんですね。
今回の動画ちょっとセミナー形式でこの「人を動かす」っていう場所を
詳しく解説していこうと思います。
基本的に動画の前半では理論の説明っていうのをしていくんですけど、
書店とか図書館でもそうなんですけど、
そういうので本とかを読むと大体の本って
理論の説明だけで終わっちゃってるんですよね。
理論の説明を聞いたらなんとなく、ああわかったって気がするんですけど、
具体的にどう使っていいかわかんなくなるじゃないですか。
だからこの動画では理論を説明して、
動画の後半では具体的な使い方ですね。文章の書き方ですね。
そこまで落とし込んで説明をしていきます。

文章で人を動かすには「未来を語る」

早速本題に入っていくんですけど、
文章で人を動かすにはどうするかっていうところで、
結論未来を語ることです。
これ超重要なんでもう1回言っておくんですけど、
未来を語るわけですね。
未来を語ることによって、未来を語られた読者って
その未来のイメージが湧くじゃないですか。
イメージが湧いたら、そこで人はやっと行動するわけですね。
じゃあどんな感じで未来を語っていくかっていうと、
これ基本的に方法は2つあります。
まず1つ目に関しては、快楽を求めて行動するパターンで、
2つ目に関しては、痛みを避けるために行動するパターン。
この1と2のパターンがあって。

未来の語り方①快楽を求めて行動するパターン

まず快楽を求めて行動するパターンに関して、
これプラスの感情に訴えかける感じです。
一方で、この痛みを避けるっていうとマイナスの感情に訴えかける。
という感じですね。
これじゃあちょっと、具体例出して行こうと思うんですけど、
じゃあ例えばプログラミングでにします。
じゃあ、プログラミングのメリットっていうのを快楽で説明する場合ですね。
これどうやってやるかというと、
例えばプログラミングを勉強すると、
場所を選ばずに稼げるようになります。
それで現在の僕っていうのは、プログラミングを勉強して、
それでプログラミングで稼ぎつつ、
現在は、バリ島のビーチ沿いでプログラミングコードを書きながら
生活をしていますみたいな。
こういった文章があったら、
プログラミング勉強したら、
なんかバリ島のリゾートで、こう海とか見ながら
カタカタできるのかみたいな。
ちょっとそういった情景がちょっと浮かんだりするじゃないですか。
そうなってくると人はそこに憧れて、
プラスの感情が訴えかけられて、それで動いたりするわけですね。
これが結構いいパターンなんですけど。
一方で、ダメなパターンどんな感じか具体例出していくと、
例えば、プログラミングを勉強することで、
論理的な思考能力が手に入ります。
これだけの文章ですね。
結構こういう文章世の中にあったりするんですけど、
こういうのだと、
確かにプログラミング勉強すると
論理的思考能力多分身につくんですよ。
身についたところで、で？って感じじゃないですか。
ああ、なんか論理的思考能力あったら、頭よくなれるのかなとか。
何ですか未来が全然イメージできないじゃないですか。
っていうのがダメな例で、
例えば、もうちょい言い換えていくと、
例えば、パソコンとか売る時にスペックばっかを説明する人。
これとかも一緒なんですけど、
例えばなんですけど、こういったパソコンあるじゃないですか。
これ僕が使っているMacBook pro13インチなんですけど、
これすごい使いやすくて、
どう使いやすいかっていうと
メモリが16GBで、容量が確か1TBぐらいあって、
それでデュアルコアで○○なんですよね。
そういう説明されてもそんな欲しくならないじゃないですか。
一方でじゃあこれを売る場合どうするかというと、
例えばこのMacBook　proを手に入れると、
薄さがこんな感じですか。
めちゃくちゃ薄くて、これすごい軽いんですよ。
片手で持てるし、バッグとかに入れても全然かさばらない。
しかも、このマックってこのトラックパッドがすごい優れているので、
ここでこう、すごい簡単に操作できるわけですね。
だからマウスとかも全然必要ないので、
荷物ってのも減らせるし、超使いやすい。めっちゃいいですね。
こっちの説明の方が、何となくこうイメージが湧くじゃないですか。
なので、話がちょっと脱線しちゃったんですけど、
大切なことっていうのは、
使った先の未来とか、その商品を買った先の未来、
プログラミング学習した先の未来、
こういうのが全部見えるように語ること。
それをプラスの感情に訴えかけるようにやっていく。

未来の語り方②痛みを避けるために行動するパターン

今までの話は、プラスの感情に訴えかけるって話をしたんですけど、
この次の例としては、マイナスの感情に訴えかける。
っていうところを説明していきます。
人間っていうのは、基本的に痛みを避けたい動物なので、
動物というか、人間て動物じゃないですか。
なので、ちゃんと行動しないと、こういうある意味合いがきますよ。
っていうのを見せると、そうすると、
そこから避けるために行動するわけですね。
じゃあどんな感じでやっていくかっていうと、
今回は、就活セミナーを例にして解説をしていきます。
例えば、じゃあ僕は就活セミナーを売りたい人だとしたら、
どんな感じに文章書いていくかっていうと、それを今説明しますね。
例えば、まず文章の始まりとして、
大学3年生の後期になったら就活セミナーに参加しましょう。
っていうふうに書き出し始めます。
なぜかというと、就活は情報戦だからです。
情報戦を制すればいいですけど、負けちゃった場合どうなるか。
負けた場合っていうのは、基本的に
ブラック企業に行くことになったりするわけですね。
就活って、人生に、新卒の就活だったら人生1回じゃないですか。
新卒カードって日本の中ではすごい貴重なんですよ。
じゃあその貴重な新卒カードを使って就活する。
それって情報戦じゃないですか。
そのために最初に何すべきかっていうと、
やっぱり早めの対策ってのは大切なわけですね。
早めの対策でじゃあどこから始めればいいかっていうと、
もしこの文章を読んでる方で、就活のことまだ全然わかんないんだったら、
まずは全体の知識を把握したほうが良くて、
就活とはなんぞやってところですね。
ここを勉強するために、
まず最初セミナーでざっくりその全体の概要っていうのを
学ぶのがいいかなっていう、そういうふうに思います。
なので、今回、将来ちゃんといい会社に勤めたいとか、
就活の情報戦を勝ち抜いていきたいという方がいたら、
そしたら是非このセミナー申し込んでみてください。
もちろん代金入りません。無料ですみたいな。
こんな感じで書いていくと、これを読んだ就活生っていうのは、
うわあ、ブラック企業行きたくないなとか、
就活だるいけど、情報戦はよく聞くし、
ちょっととりあえず行っとくかみたいな。
こんな感じで、申し込みボタンをこうポチって押すわけですね。
なので以上が説明なんですけど、

まとめ

最後まとめていくと、文章で人を動かすには、
基本的にプラスの感情に訴えかける。
もしくは、マイナスの感情に訴えかける、快楽に訴えかける
もしくは、痛みを避けるところに訴えかける。
このどちらかっていうのをやると、人は動きますね。
これ多分、僕今話してて思ったんですけど、
文章じゃなくてトークでも全然使えますね。
多分営業とかでも使えるんじゃないかなって、
そういうふうに思ったりもします。
じゃあ、ここから話をさらに深掘りをしていって、
今、その未来を語るって話をしたじゃないですか。

未来を語る上で重要なテクニック解説

未来語る時に、これめちゃくちゃ重要なテクニックがあって、
そのテクニック何かっていうと、HARMの法則というのがあります。
HARMの法則って何かというと、こちらの図を見てほしいんですけど、
上から順番に、HARMってなってるじゃないですか。
HARMのHっていうのがhealth、健康ですね。
Aっていうのが ambitionなので、野心とかっていうところですね。
R のところはRelatioship、人間関係とか、
彼氏彼女とか家族の関係そういったものですね。
1番最後の Mっていうのがmoneyですね。お金ですね。
例えば、何かこの文章とかで人を動かしたい時に、
未来を語っていくじゃないですか。
未来語る時に一番最後の落とし所って、
このHERMに落としていく。これが超大切なわけですね。
これはまた具体例出そうと思うんですけど、
例えば一つ目としてプログラミング。
プログラミング学習だったりってのを訴求したい場合は、
じゃあHARMのうちで何を訴求するかっていうと、
これは、キャリアとお金ですね。
ambitionとmoneyという感じですね。
なんでかっていうと、プログラミング勉強したら、
もちろんキャリアアップに繋がるじゃないですか。
基本的にプログラマーって年収高かったりするので。
キャリアベースながら。
年収高いってのはもちろん、それはお金にも繋がる。
なのでプログラミングに訴求をしていくんだったら、
最終的にキャリアが良くなりますよ、お金儲かりますよみたいな。
ここに落とし込んでいくのがすごい大切です。
その次、就活セミナーですね。
就活セミナーは全く一緒で、キャリアとお金ですね。
就活うまくいって優良企業いけば、
そうしたら安定的にお金入ってくるじゃないですか。
給料とか、完全にキャリアにもいいです。
最初のキャリアも大切ですし、お金にも繋がるっていうところですね。
その次、例えば、筋トレのジムを売りたい場合だったら、
どこに落とし込んでいくかというと、
これは健康と人間関係ですね。
健康に関しては筋トレとかするんだったら、
僕も最近筋トレとかしてるんですけど、
それはもちろん健康じゃないですか。
やっぱり、その体を健康にしていきたいというのがまず一つのニーズ。
もう一つとしては、人間関係。
人間関係をさらに深堀りすると、要するにモテたい。
っていうところですよね。
筋トレしてる人って、健康になりたいとか。
あと、かっこいい体を手に入れたいっていうふうに
思ってる人いると思うんですけど。
なんでかっこいい体を手に入れたいかっていうと、
まあ要するにモテたいからですよね。
だから、筋トレしてマッチョになったらモテますよ、
っていう場所に訴求していく。
そのためには、ジム今すぐ加入しましょう、こういった感じです。
続いては、IT 業界への転職とかですね。
こういうのを売っていく場合だったら、
これもキャリアとお金ですよね。
プログラミングとかと一緒なので分かりやすいと思います。
続いて。じゃあ、例えば男性の髭脱毛とかですね。
僕も最近髭脱毛してるんで、
髭剃りとかしなくてよくなったんですけど、
これどういうふうに訴求するかというと、
これに関しては人間関係とお金ですね。
人間関係なにかっていうと、
髭なくなったら清潔感が出てくるので、
それって見栄えが、
もちろん髭好きの女子がいるかもしれないですけど、
基本的に清潔感が出るんで、モテやすく、多分になるじゃないですか。
なので、そこの人間関係っていうのを訴求していくか。
もしくは、そのお金ですね。
髭脱毛って、基本的にお金がかかるんですけど。
ただ冷静に考えてみると、今この動画見てる方って
男性の方が多いと思うんですけど、
毎朝、こう髭剃っていると、それ1回につき5分ぐらいかかるんですが、
5分かかって、5分が毎日積み上がっていくわけですよね。
5分かける30日だったら、150分なので、
それって大体1カ月間につき、22時間くらい使ってるわけじゃないですか。
髭剃る行為だけでこれを節約できるわけですね。
この髭脱毛をすると、
その時間節約して、他のことをすればお金に繋がるので、
そういった訴求もできますよね。
なので、以上がざっくり5つ例を出してみたんですけど、
何か販売とかする時に、HARMの場所に落とし込んでいく例ですね。
今ってその具体例出す時に基本的に、
2つに落とし込んでいく感じで説明してたんすけど、
これ状況によりけりなので、ものによっては1つしか落とし込めないですし、
ものによっては3つに落とし込めるっていうところがあると思うので、
そこはまぁ応用しつつ考えてみてください。
はい。というわけで今回はこれぐらいしようと思うんですけど、
最後にここまでの理論だったり、具体例を交えつつ話していったんですけど、
更に文章を実際書いていくとき、
どんな感じに書いていけばいいかっていう、
そこまで、今回のが本当はそこまでお話ししたかったんですけど、
これ以上話すと多分めちゃくちゃ長くなっちゃうので、
一旦ここで終わりにしようと思います。

参考記事紹介

ただ最後に、参考記事っていうのがあって、
これは、この動画とセットでぜひこの記事を読んでほしいんですけど、
それがこちらですね。
ブログで文章校正を作る3つの手順という記事で。
これは昔僕が書いた記事なんですけど、
この記事と今回の動画合わせることで、
どうやって文章構造をつくっていって、
どうやって文章を書いていくかで、
さらにその文章で、どうやって人にこう未来をみせていくか。
この2点をセットにしていくと、
それで人を動かす文章っていうのが作れると思うので、
ぜひ、今回ここまで観ていただいてありがとうございます。
っていう感じなんですけど。
こちらの記事も読んでみてください。
記事概要欄に載せていますので、ぜひご覧ください。

エンディング

っていうわけで今回以上となります。
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というわけで以上となります。さようなら