ということでNFTの発行のやり方について早速始めていきましょう。 | |
こちらはOpenSeaのトップページになります。 | |
こちらの「作成」をクリックしましょう。 | |
次に「Create a collection」をクリックします。 | |
そうしますとCreate your collectionという | |
画面になります。 | |
こちらは実際にNFTを作成する場所ではなくて | |
自分が作ったNFTを管理する場所と思っていただければと思います。 | |
まずはロゴイメージを設定していきます。 | |
適当に画像を選んでください。 | |
ちょっと日本語訳にしてみました。 | |
一応画像のサイズは推奨があるようなので | |
できるだけ合わせていただくといいと思います。 | |
こちらも画像を注目の画像を選択していきます。 | |
続いてはバナー画像です。 | |
こちらも選択していきます。 | |
それでは名前です。 | |
COINCATSと入力したいと思います。 | |
既に使われているようなので適当に数字を… | |
こちらは使えるようです。 | |
こちらのURLは自分のOpenSeaのページのURLになります。 | |
好きなURLを設定できるようですので | |
COINCATSとしておきます。 | |
説明は適当に入れておきます。 | |
次にカテゴリーを追加します。 | |
これはどちらでもいいと思いますが | |
追加しておくとアイテムを見つけやすくなるそうです。 | |
内容としてはこのようなものがありますね。 | |
今回は収集品でやっていきたいと思います。 | |
次にリンクですね。 | |
こちらでは自分のウェブサイトのリンクを貼ることができます。 | |
とりあえず見本としてTwitterだけやっておきたいと思います。 | |
こんな感じですね。 | |
次に大事なのが使用料です。 | |
これはもし自分が作ったNFTが再販された場合の自分の還元率… | |
取り分ですね。 | |
を設定するところになります。 | |
一応今のところは最大10%となるようです。 | |
自由に決めていただいて構いません。 | |
今回は10%にしておきたいと思います。 | |
次にペイアウトウォレットアドレスとあります。 | |
還元されたものを受け取るアドレスになります。 | |
今回はメタマスクのアドレスを入力しておきたいと思います。 | |
次にブロックチェーンです。 | |
こちらではいくつかの… | |
今はこの3つですね。 | |
この3つからお好きなブロックチェーンを選択します。 | |
NFTをどのブロックチェーン上で発行するかということです。 | |
特になければイーサリアムでもいいと思います。 | |
次に支払いトークンです。 | |
特に選ぶ必要はないようです。 | |
今この通貨が対応しています、ということですね。 | |
もしこの通貨以外を希望する場合は | |
こちらをクリックしていただくと選択肢が出てきますので | |
この中からお選びください。 | |
この中にない場合も追加することができるそうです。 | |
次に「テーマを表示」についてです。 | |
こちらはアイテムの表示のされ方を設定するそうです。 | |
一応真ん中のものが推奨されているようですので | |
今回はこの真ん中のものを選択いたします。 | |
最後にこの「露骨で機密性の高いコンテンツ」と書いてある所なんですけども | |
情報を見てみますと | |
ちょっときわどいものの場合はこれを設定しておくことによって | |
検索されても安全にユーザーを保護できますよ、ということです。 | |
はい。ではこれらが設定できましたら | |
「作成する」をクリックします。 | |
はい。これで自分のNFTを管理するためのフォルダですかね? | |
が完成しました。 | |
ちなみにこちらの「Edit」というところから編集はできるようです。 | |
これでNFTの作成が行えるようになりました。 | |
それでは今から作っていきたいと思います。 | |
こちらの「Add aitem」をクリックします。 | |
そうしますとCreate new item という画面になります。 | |
ここからNFT作成に使用する画像や動画などのメディアや | |
その他の情報を入力していきます。 | |
まずは実際に売りたいアイテムの画像などを設定しましょう。 | |
こちらに入力をしていきます。 | |
クリックをします。 | |
今回はこちらのCOINCATSのアイコンをNFT化しようと思います | |
次に名前の入力です。 | |
今回は「COINCATS」と入力します。 | |
次に外部リンクです。 | |
アイテムの詳細が分かるようなURLがあれば | |
こちらに入力をしましょう。 | |
今回は特にないので見本としてTwitterにしておきたいと思います。 | |
次に説明ですね。 | |
こちらにこのNFTの詳細を記入します。 | |
それでは次に進んでいきましょう。 | |
プロパティやレベルといったような設定になります。 | |
これらは基本的に特に触らなくても大丈夫です。 | |
プロパティが何かといいますと「追加」というところを押してみると | |
このNFTの特徴を詳細に設定できるようですね。 | |
ゲームのキャラクターとかでそのキャラクターの攻撃力とか防御力とか | |
そういうゲームのキャラクターのステータスを | |
入力する画面になると思います。 | |
今回は特に必要ありませんので追加はせずに進めていきます。 | |
次に供給というところです。 | |
このNFTを何枚発行するかということです。 | |
今は1枚しか発行できないようです。 | |
次にブロックチェーンですがこちらはイーサリアムで固定されていますね。 | |
先ほどフォルダで設定したものが | |
ここに反映されているんだと思います。 | |
それではこのようにNFTの情報を入力したら | |
一応最終的にチェックをしていただいて作成するをクリックします。 | |
はい。これでCOINCATSのこのNFTを作成することができました。 | |
この作成自体には特に手数料(ガス代)は発生していません。 | |
なんと無料で作ることができてしまいます。 | |
発行されたNFTが反映するのに時間がかかる場合があります。 | |
なかなか反映されない場合は少し待ってみましょう。 | |