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撮影のコツを解説します! プロから学んだテクニック

動画、撮ってますか?臨場感があったり人の心を動かす動画を撮るために、プロの方が意識しているコツというものが存在します。

その5つのコツを解説した動画をご紹介します。

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必勝法は「3つのサイズで撮る」こと

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オープニング

えーどうも。みなさんいかがお過ごしでございましょうか

今回はですね動画撮影のコツでございます

私あのカメラマンではなくていわゆるディレクターでございますんで

いわゆる先輩や同僚のカメラマンたちから教わったこと学んだことを

お伝えしたいと思うわけでございますね

撮影となりますと悩む迷うといったことがあるかと思いますけれども

これを知っておけばあー悩まない迷わないでいいですよという

いわゆるティップスってやつですかね

チップスってやつですかねをお伝えしたいと思います

であの初めてご覧になる方のためにですね

簡単な自己紹介をさせていただきますと

私はあの映像制作会社にまあ20年ほど勤務しました

元ディレクターでございます

ちょっとしたノウハウをこうしてシェアしているというわけでございます

なんか気になるなとどんなことを話すんだろうなという方は

ぜひチャンネル登録をお願いしたいと思いますね

動画撮影のコツ①3つのサイズで撮る

まずはえーK先輩から教わったいわゆるね撮影必勝法から

お伝えしちゃおうと思うわけですね

えーK下先輩っていうねえー方でございます。えー大変に厳しい方でしたが

あーこの方にいろいろ教えていただいて

えー自信を持てたという事がございまして

この必勝法でございます

ズバリ3つのサイズで撮るということでございます

これどういうことかと言いますとカメラを回すときは

あー最低3つのサイズで撮っておけば繋がりますよという

考え方でございますね

その3つのサイズってのは何なんだと言いますと

えー私のいた職場ではロング・ミドル・アップって

こんな呼び方してました

この3つで撮っておけばまぁだいたい繋がっちゃうよと

いうことなんですね

でロングと呼んでいるいわゆるワイドな画では

いわゆる被写体全部を見せるわけでございます

あの景色の場合にはいわゆるこう広角な画っていうことに

なるわけですね

でアップはいわゆるもうアップですね

こう寄って撮るというまあいわゆる狭い範囲を

写すということでございます

でロングは情報。アップは感情。って言われておりましてですね

広い画角で撮るときには画面の情報が増えてくる

で逆に狭い画角で例えば顔だけ撮るなんていうときには

どちらかというとこう被写体の感情が伝わってくると

言われております

でミドル。その真ん中にあるミドル

これがまあ私は大変難しいなと思っているわけでございますね

あの情報量があってかつ感情も伝わるという

この中間にある物っていうのは非常にまっセンスが

問われるんじゃないかなと思っているんですが

まぁ今回は難しく考えずにワイドでもアップでもない画っていうのを

いわゆるミドルだという風に捉えていただければ十分かと思います

でまぁこの3つのサイズで撮っておけばだいたい繋がるよって事で

ありましてまあ繋がるって事は一応編集で困らないという事ですから

まあうまく撮れたわということにも繋がるというわけでございまして

これについては後ほどもう少し詳しく説明いたしますが

えーひとまず次に参りますね

動画撮影のコツ②ファインダーの四隅を見る

えー続いてはですね画面の4つの隅を見るということでございます

要はファインダーの四隅を見るということでございます

えーこれはですねあのまあカメラマンだったF先輩F島先輩から

あー学んだことでございます

構えて画角作ってピント合してサイズ作ってさあ撮るっていうね時に

四隅に何が映っているかというのを一瞬でチェックするというわけです

そうすると時としてこうへんなものがこう映ってたり

えーなんか入っちゃってたり中途半端に切れてたりっていう

このよろしくないものがある場合があるんで

それをこうチェックしておこうということでございます

でこういう四隅がきれいだと綺麗に気を使われていると

いわゆるまあ美しい見やすい映像になるっていうことでございますね

でこれはあの実はその自分で撮るときっていうのも

もちろん大事なんですが撮ってもらうとき

誰かに撮ってもらう時っていうのもまあこんな言い方してアレですけど

その方が要は繊細な気持ちを持ってやってくれているか

どうかっていうのをはかる一つの目安になってございます

えーいわゆる外観なんか撮る時でも

こう電線がちょこっとこの辺に入ってたりとか

あーこの辺になんか隣の看板が入ってたりとか

そういうところをこう気使ってあー撮ってくれる人っていうのは

あの私はまあ信頼しますし尊敬の念を持って

あの接してきたという経緯がございます

えーこんなねあの偉そうな事と言っている私は

現在無職でございますけどもね

えー辞めちゃったという元ディレクターでございますからね

えーとっても今カメラマンさんの事でごちゃごちゃ言える

立場ではないんですがまあ働いてたときはそんな事を見てました

動画撮影のコツ③画面に奥行を持たせる

えー続いてはですねあの画面に奥行きを

持たせるということでございます

これはあの長年の同僚でございましたえーKカメラマンですね

K村カメラマンからあー学んだことでございます

何を撮るにしてもこの画面構成に奥行きを持たせて

まあ広がりを持たせようっていうのが基本になってくるということを

彼から学びました

こういうふうに壁にドンとうーこういうこのような感じで

壁に正対した状態で撮るよりはちょっと斜めにしたりなんかして

あのこんな感じですね

えーなんか少なくとも情報量を上げるという感じですね

その奥がキレイかどうかまた別としている場所

その状況の情報量を上げるという意味でも

この奥行きを持たせることでえーちょっとはよくなってくると

いうわけでございます

少なくともこのカウントダウンTVのこのこの状態よりは

よくなってくるというわけでございます

カウントダウンTVをご覧の皆さんこんばんは

この奥行きっていうものをいかに持たせるかっていうことを考えると

おのずとポジションが決まってくるという

そんな側面もあるわけでございますね

えーあと2つでございます

動画撮影のコツ④被写体の目の高さに合わせる

えー続いては私のいわゆる流儀なんですけれども

あの被写体の目の高さに合わせるというものでございます

あの割と基本的なことのような気もいたしますけれどもね

これが私が持っている唯一のと言っていいほどの

こだわりなんでございますけれどもね

人であれ動物であれ物体であれ相手の目の高さまで

カメラを下げて撮るというのを意識してやってきました

でそうすることで何が変わるのかっていうと

相手のやっぱり表情がしっかり伝わってくる

それから物であれば物体であれば正しい形っていうのが

分かってくるということです

えーお話の途中すみません

あの未来の私でございますけれどもね

えー編集しておりましたらこの先のくだりが一部音のNGが出まして

えーちょっとこれ使えないなーということでございまして

改めてあのここを撮り直しということでございますね

えー今目の高さに合わせて撮りましょうと申し上げたんですが

えー一番最初にえー申し上げました3つのサイズで撮るということと

この目の高さで撮るというものを組み合わせますとですね

あの撮影するカットの数が増えてえー編集の自由度が上がってまいります

これも結構大事なことでございます

例をちょっとお見せしますね

まずはアングルAでございますね

これはあのまあいわゆる一般的なえー人間の目の高さより

ちょっと低い辺りにカメラを据えて撮るといったものでございますね

これでロング。ミドル。アップとえー3カット撮るわけでございます

次がアングルBでございます

えー被写体の目の高さまでカメラを下げて撮ります

この高さでロング。ミドル。アップと

えーこれでまた3カット撮るわけでございますね

えー先ほどよりは見え方がだいぶ変わってくるわけでございます

でもういっちょ。えー3つ目のポジションを撮るわけですが

これがアレンジっていうことになりましてですね

カメラの位置を変えます

えー被写体を12時方向にとらえた場合今までは6時から撮ってました

でこれをこの6時にあったカメラの位置を4時とか8時とか

あー斜め方向から見えるように変えるわけでございます

でこの状態でまたえー3カットこれはあの8時方向から撮ったものですが

ロング。ミドル。アップということになります

これでわずかな時間で9カット撮れたという事になるわけでございます

でこっからです

アングルABCのそれぞれロングミドルアップとあるわけでございますね

これを組み合わせて編集する

えー例えば3カットをえー使うということになりましたら

そうですねCのロングからいってえーAのミドルいってえーBのアップと

いうような組み合わせができるということでございますね

で他の形でももちろんできます

要は選べるという状態になるわけでございますね

こういった形でいわゆる高さや角度の違う素材をえー揃えて

組み合わせて編集することでまあよりわかりやすい映像に

なるということでございます

えー逆にまあ1つのポジションからこうロングアップミドルって撮って

えー繋いだだけのをものというのはちょっとうーん素材として

貧弱だなぁというような印象を持たれることもあるかもしれません

えーということでございましてあの音のNGはここまででございますんで

未来の私でございました

えー本編の私にえー戻るわけでございましてえーどうぞ

動画撮影のコツ⑤撮影にインディータイムを設ける

えー最後でございますね

最後はですねまあ実はこの動画で一番言いたいことなんでございます

まあ特にいわゆる若いディレクターの方

いわゆるクリエイターさんたちにえーお伝えしたいんですけども

あの撮影にインディータイムを設けましょうというものでございます

インディータイムとは何かということなんですが

ズバリ好きに撮っていい時間でございます

うー好きに撮っちゃっていいって。業務でも自主制作でもですね

あの計画に乗っ取って撮るっていうことが非常に多いかと思うんですね

あーそうしますと頭の中でこう今撮っている画

それから前に撮った画。それから次に取る画が全体の編集の

感じ仕上がりの感じさてなーなんて事です

実際に目の前のことに集中しているようで

いろんなことが頭に浮かんでいるものでございますね

それを全部忘れてえー目の前にある被写体に対して感じた通りに

こう好き勝手に撮ってみようと

そういう時間をインディータイムと呼ぶわけでございますね

これをもう5分で構いません。まあ2分でもいい

えー好きに撮ってもらう。あるいは好きに撮るということが

あー大事なんでございます

要はこういうことをしてかないと飽きてくるわけでございます

あのまあ業務ならなおさらでございますね

長い年月やればやるほど新鮮さが失われてくるわけでございます

あーまたこれかとあーまたあれかというような形でですね

飽きが来ちゃうわけです

どうやったって飽きてくるわけでございますね

同じようなことをもう1回やることもあるでしょう

前やったなこれって思うこともあるでしょう

そうした時に前と同じように撮るのかその日の己の感性

頭の中にあるものにかけてみるのかっていう

このちょっとした遊び心があー伸ばしてくれる

飽きずにえー新鮮な気持ちを与えてくれる

そんな風に思うわけでございます

エンディング

えーというわけでございまして再びあの未来の私でございますけどもね

あのエンディングもちょっと音のNGが出まして

えー撮り直しということになってしまいましたけどもね

何をやっとるんですかということなんですが

あのこのワイヤレスマイクの取り付けがうまくいかなくて

喉にこうグサって刺さった状態で撮るものですから

あの音がまともに入ってなかったという

えーいずれにしましても今回のいわゆる撮影のコツといったものは

以上でございますね

えーまあほんとごちゃごちゃごちゃごちゃ言っとるけど

まあまあまあここまでまあ見たわという方は

是非チャンネル登録をねお願いしたいと思いますし

その横にあるベルをチンとしていただくと

私のエネルギーになって参りますんでよろしくお願いいたしますと

であのいわゆるコメント欄というものもオープンにしてございますので

あの感想を書いていただければ大変うれしいですし

あの僕はこうしてますなんていうようなねあのお話も聞かせいただければ

私の勉強にもなりますのでねえー是非お願いしたいと思います

えーというわけでございましてねえー最後までご視聴いただきまして

ありがとうございました

どうぞみなさんご自愛くださいませ

動画要約

  • プロのカメラマンに学んだ撮影のコツを5つ紹介。
  • ロング、ミドル、アップの3種類のサイズで撮っておけばなんとなく良い仕上がりになりやすい。
  • 飽きが来ないようにインディータイム(構成などをきにせず好きに撮る時間)を設けることが大切。

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