WordPressでのお問い合わせフォームは何を使っていますか?もちろんContact7のようなプラグインも使うことができますが、Elementor Proで完結することができます。
今回の動画ではその方法をご紹介していきます。
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オープニング
こんにちは根本です。今回はElementor Proの | |
フォームウィジェットの基本的な使い方を | |
ご紹介していきたいと思います | |
このフォームウィジェットはいろんな使い方ができるんですけど | |
今回基本的な操作だったりとかよく使う設定について | |
ご紹介していきますのでElementor Proを使って | |
お問い合わせフォーム等を作成しようと思っている方 | |
ぜひ参考にしてみてください |
フォームウィジェットパターン紹介
フォームウィジェットは大きく分けると2つあります | |
シンプルなこんな感じのお問い合わせフォームを作成するパターン | |
それからマルチステップと言って複数のステップに分けて | |
お問い合わせをしてもらったりとか | |
あとはお問い合わせをもらうだけではなくて | |
メルマガリストを獲得するための | |
オプトインフォームっていうのも作成することができます |
Form Fields設定
じゃあそのデザインの仕方をご紹介していきます | |
じゃまずはフォームウィジェットをドラッグ&ドロップで追加します | |
まずForm Nameってとこなんですけど | |
これはそのままでOKです | |
もし必要があれば管理しやすい名前つけておいてください | |
でデフォルトで名前とメールとメッセージって3つ追加されています | |
新しく項目追加したい場合はこっちからボタンをクリックして | |
タイプのドロップダウンから好きなものを持ってきてみてください | |
例えばRadioボタンを持ってきたりですね | |
Radioボタン追加する場合はまずLabelっていうところで | |
まあ選択してくださいっていうのはそういう文言を追加して | |
オプションのところでその選択肢を複数用意します | |
はい。で複数用意する場合は改行することで | |
自動的にこんな感じで複数の設定できます | |
でその上にRequiredっていうのがあるんですけど | |
これは必須にするかどうかですね | |
提出した時にここがはいになっていて何も選択されていないと | |
フォームが提出できない。そういう機能になります | |
でRadioボタンの場合はInline Listっていうことで | |
これをはいにすると横一列で並べることができます | |
で名前とかメールの設定はというとまずLabelで | |
Fieldの上に表示するタイトル | |
でPlaceholderで中身ですねが設定できます | |
メールも同じです。メールは英語になっているので | |
Emailアドレスとか | |
もしくはinfo@example.com | |
みたいな感じで例を載せておくのもいいかもしれません | |
でこの名前とメールアドレス結構短いと思うんですね | |
なので半々で1列に載せたいっていう場合あると思います | |
それどうすればいいかっていうとカラム幅を調節します | |
例えば50%にして名前を50%にすると | |
こんな感じでインライン化することができます | |
じゃあその次移動してInput Sizeですね | |
これ入力する際の文字の大きさになります | |
そのしたLabelはこのタイトルの部分ですね | |
それを表示するのか非表示するのかっていう設定で | |
Requiredにチェック入れた場合はアスタリスクを | |
つけるかどうかがその下でできます | |
Labelの表示非表示なんですけどこれ直接このLabelを | |
消すことでも対応できます | |
好きなようにやってみてください | |
これがForm Fieldsの設定ですね |
Buttons設定
次Buttonsではまずサイズ。大きさ。それからカラム幅ですね | |
そして配置で左に寄せたり中央に寄せたり右に寄せたりいうのを | |
やってみてください。まあ多いものとしてはこの右と一番右のやつですね | |
のどちらかを使うことが多いんじゃないかなと思います | |
で次Stepオーダーってとこなんですけど | |
これはあのちょうどやっていきます | |
このマルチステップっていう複数のステップに分けて | |
フォームを提出してもらうっていう時に使うんですけども | |
のちほどやっていきます | |
まずSubmitですねsendになっているので | |
送信とかあとは提出とかそういう文言にしておきます | |
あとButtonsにアイコンが追加できてその場合はアイコンの | |
アイコンライブラリーですね | |
例えばarrowっていうふうに入力して矢印を追っていきます | |
であとはそのアイコンの位置を後ろに持ってきてこんな感じで | |
設定してみたりですね。っていうのをやってみてください | |
あとアイコンとテキストのスペースが調節できます |
Actions After Submit設定
で次のActions After Submitに | |
ついてなんですけどここではお客さんがそのフォームを | |
提出した後にどういうアクションを取るのかっていう設定ができます | |
デフォルトでメールになってるんですけど | |
これはサイトの運営者にメールを送信するっていう | |
そういうアクションです | |
提出してもらった情報を自分のところサイトのオーナーに送る | |
そういう設定ですね |
Redirect設定
他にもたくさんあって例えば僕がよく使うのは | |
このRedirectですね | |
例えばお問い合わせフォームで資料請求をしてもらって | |
その後に何かプレゼントを渡したいっていう場合ありましたら | |
Redirectを選択してそうするとRedirectのタブが | |
表示されますのでこちらでそのプレゼントを受け取る先の | |
URLを入力します | |
例えばGoogleドライブにPDFファイルをアップロードしておいて | |
そのファイルのURLをこちらに入力したりですね | |
っていうのができたりします |
Email設定
でメールを自分のところに送信したいっていう場合は | |
メールのところで設定をしてみてください | |
まあ変更するところというとこのSubjectくらいですね | |
このダブルクォーテーションマークのとこのサイト名が入ります | |
なのでサイト名からのお問い合わせみたいな感じですね | |
このメッセージは特に変更する必要はないです | |
でもしお客さん宛てにも提出してもらった情報を確認メールとして | |
送りたいっていうのであればToのところで1回カンマ打ちます | |
そしてForm Fields開いてメールですねを開いてください | |
そして詳細に移動してこちらにショートコートがありますので | |
コピーしてきます。でもう一度Emailタブを開いて | |
カンマの後ろに入力します | |
そうすると自分宛てあとはお客さん宛てにもメールが届く | |
そういう仕組みになります |
追加オプション設定
で一番最後追加オプションでは | |
Custom Messagesっていうのが設定できます | |
これ何かっていうとError Messageとか | |
Success Messageの設定ですね | |
デフォルトで英語になっているのでこれはいに切り替えて | |
設定しておくことをおすすめします | |
Success Messageはお問い合わせありがとうございました | |
みたいな感じですね | |
でError Messageはエラーが起こりました | |
Required Messageは記入が必須です | |
Invalid Messageは何かエラーが起きました | |
フォームは無効ですっていうそういう意味合いになっています | |
それぞれ日本語に変更しておいてください |
マルチステップ設定
じゃあ次まあスタイルは後でご紹介していきます | |
マルチステップの方をお伝えしていきますね | |
マルチステップはどのように設定するかっていうと | |
まずForm Fieldsで+項目を追加 | |
このボタンをクリックしてタイプで下の方に | |
Stepっていうのがありますのでこれを選択します | |
でまずは一番上にStepの1が表示されますので | |
LabelでそのStepのタイトルを入力します | |
そうするとこちらに表示されます | |
であとはそのStep1に表示したいフィールドを | |
こちらに残しておくんですけどStep2以降に持って行きたい場合は | |
ドラッグしてこんな感じで移動させてみてください | |
はいそしたらStep2の方も設定します | |
そうすると最初は名前とメールアドレスを登録してもらって | |
nextというボタンをクリックしてその後にメッセージの内容と | |
後はRadioボタンですねが表示されてリストから1つを選択してもらう | |
そういう形式になります | |
でその設定が終わったらSteps Settings | |
っていうところでタイプですね。ここのアイコンのタイプになります | |
Text形式にしたりとかIcon形式にしたりっていうのができます | |
まあデフォルトのナンバーとTextにしておきます | |
あとは形状の設定ですね | |
でこれが終わったらスタイルに移動します | |
スタイルでフォームの隙間こんな感じで | |
インライン化している場合ですね | |
Rows Gapは複数ある場合なんですけど | |
複数ある場合は縦のフォームの隙間の調節ができて | |
あとはLabelですねLabelとフォームの距離 | |
あとは文字の色。Mark Color | |
Mark Colorって何かっていうとこのアスタリスクですねの色が | |
設定できて書体。でその下にあるHTML Field | |
これ何かっていうと今回設定していないんですけど | |
項目追加からタイプをHTMLにして何か表示したいものがあれば | |
ここにそのテキスト入力してみてください | |
僕はあんまり使わないのでどういう用途に使うのか | |
ちょっとわからないんですけどこんな感じで | |
HTML選んで表示しておきます | |
まあ使うとしたらもしかしたら何か注意書きをしておくのかなと | |
思います。こんな感じで設定しておいてスタイルに移動します | |
でHTML Fieldこちらでこんな感じで | |
Buttonとのスペースあとは色ですね | |
をこんな感じで設定してみてください | |
じゃあ次Fieldです。Fieldも同じように文字の色と書体 | |
でその次の背景色はこのFieldの中身の色ですね | |
あとボーダー追加したい場合はこちらで設定をしてみてください | |
で次Buttonsの設定ですね | |
Buttonsの設定はNextとSubmit Buttonが | |
同じになっているんですけどマルチステップ | |
使っている方はPrevious Buttonの設定 | |
その左の方ですねの設定もやっておいてください | |
で次のMessagesについてです | |
このMessagesは先ほど内容の追加オプションで | |
Message設定したと思うんですけど | |
そのMessageの色がこちらで設定できるようになっています | |
最後はStepsですね。Stepsはここの部分になります | |
ここのテキストを表示している場合はそのテキストの書体とスペース | |
Fieldとの距離ですね。あとはパディングなんですけど | |
これはアイコンを表示している場合ですね | |
でその下INACTIVEのところなんですけど | |
これは開いていない部分ですね | |
開いていないStepのメインカラーとサブカラー | |
でACTIVEのところでは開いている部分ですね | |
今Step1が開かれているんですけどそこのメインの色 | |
とサブカラー。アイコンだったらこの隙間ですねの設定をします | |
でCOMPLETED一番最後のCOMPLETEDの部分は | |
終わった部分ですね。Step1だとこんな感じで表示されるんですけど | |
Step1の記入が終わった後ですね。終わったら | |
COMPLETEDで設定した色が表示されます | |
その次Divider Widthですね | |
Dividerの幅これ太ささあですね。それとGap | |
これは横幅の設定になります。ということで | |
これが基本的なフォームウィジェットの使い方になります | |
で冒頭の方でオプトインフォームメルマガリストを獲得するための | |
フォームを作成できるっていうことをお伝えしたと思うんですけど | |
それは次回やっていきたいと思います | |
ちょっと設定項目が多かったりとかEメール配信サービス側で | |
設定が必要だったりしますのでそれを次回のレクチャーで | |
ご紹介していきたいと思います |
動画要約
- フォームウィジェットの基本的な使い方を解説。