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コピーがなんだかイマイチ…その原因の99%はこれ!

ライターの仕事をしている方とは切っても切れないコピーライティング。売れるコピーを書けることはライターとして大きな強みですよね。
ですが書いてみたコピーがなんかしっくりこない…微妙…わくわくしない…なんてことありませんか?

今回はセールスライターの宮川さんが、イマイチなコピーの原因をズバリ解説した動画をご紹介します。

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コピーがイマイチなのはコンセプトが弱いから

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オープニング

はいこんにちは。宮川です。えー今日はですね

自分が書いたコピーなんだかイマイチって感じていませんかと

えーその原因99%はこれですっていうテーマのねお話になります

ライターの悩み:自分が欠いたコピーが微妙

えー我々ライターにとって切実な悩みがあると思うんですけれども

えーまあ特にねまだコピーを書いた経験が浅い方とか

まだ始めたばかりの方は特にそうだと思います

何かというと自分の書いたコピーがなんか微妙なんだよねみたいなね

あの感じることがすごくあると思うんですよ

なんかこれスワイプめっちゃパクったのに何か違うみたいなね

全然なんかこれわくわくしないんだけどとか

なんでこんなに退屈なんだろうとかね

えー要は自分でこう一生懸命コピー書いたのに

もう全く売れる気がしないみたいなね

まあそんなことを感じることってやっぱり最初のときって

多々あると思うんですよ

実際僕もあのまあ今でこそもう8年目9年目

あのまあそのくらいセールスライターやってて

でーまぁこれ僕の唯一の自慢ですけれども

セールスライター始めてからコピーを書かなかった日が1日もない

休まずね毎日何かしかのお客さんに見せるためのコピーを

僕は書き続けてるのでまあそれが唯一の僕の自慢なんですけれども

あのまあそんくらい書いてきたので

まあさすがに今はそういうことはほとんどないですけれども

でも全くないわけじゃないですよね

こうセールスするためのそのLPのセールスレターを書いた時に

ん何か違うなぁ。何か微妙だなと感じたりだとか

で特にやっぱ最初の頃特にキャリア1年目2年目ぐらいまでの時ですかね

もう書く度にこれどうなんみたいなこともよくあったわけですよ

でこれおそらくご覧になっている方の中でもその始めたばかりの方とかね

まだコピーをそのそんなに書かれたことはない方っていうのは

まあ書く度に同じことを感じるんじゃないかなという風に思うんですね

なんかこうダラダラ同じことをずっと言ってたりだとか

頭とお尻で全く言ってることは全く違っちゃってたりとかね

まあそもそも論理的に破綻してるだとか

で自分の読んでもこれ結局何を言ってるんだろう

みたいな感じだったりだとかね

まあそんなことがあると思うんです

でもねただやっぱりこれって誰もが通る道だと思うんですよ

まあ通らなかった人がもしかしたらいるかもしれませんけれども

まあ僕自身は通ったのでおそらく多分ほとんどの方通るんじゃないかな

という風に思うんです

(結論)コピーがイマイチな原因は「コンセプトが弱い」

でじゃあこれってじゃあなんで起きちゃうのっていうのが

まあ今日の動画のテーマなんですけれども

結論から言うとですねえーと僕の経験上自分が書いたコピーが

なんだかイマイチとかなんだかつまらないとかね

あのもうなんだか退屈だなぁとかなんかこう説得臭くて

何だろうなこう押し付け感が凄いとかね

でただベネフィット煽ってるだけでこれ何みたいな

ただ煽りコピーじゃんみたいなね感じ感じる時って

あの何が原因かっていうと大抵の場合コンセプトが弱いんですよ

あのどいうことかっていうとコンセプトが非常に際立ってる場合って

コピーってめちゃくちゃシンプルになるんですよね

でこれコンセプトどういうことかっていうと

例えばまああのヘッドラインの部分ですね

がまあ一番ちょっと分かりやすいかなという風に思います

例えば商品名ヘッドラインで商品名を言うようなコピーの場合って

そのヘッドラインで要は何々のための何々みたいなね

ちょっと今極端な例えですけれども言うと思うんですけれども

それが要はその商品をたった一言で言い表したコンセプトなんですよね

でこのコンセプトが際立ってないとどういうことかっていうと

コンセプトで相手に欲しいと思わせることができないので

それがいかにあなたに必要なのかっていうのを

くどくどくどくど言わなきゃいけないし

じゃあその証拠っていうのもたくさん並べなきゃいけないし

いかにね他よりも優れてるかっていうことを

こうアピっていかなきゃいけない

だからコンセプトは際立ってないもの

つまり相手から見たときにコンセプトを見て

あーこれすごくいいなぁと思うものなのか

何これって思うものなのかですごくいいなって思うものだったら

相手はもうそれ乗り気だからそんなに言うことってなくなりますよね

であの相手が乗り気になって乗り気になってない反論の部分を

消してあげればいいだけなのでコピーで言うことっていうのは

実はそんな多くなくなるんですよ

だからシンプルにまとめることができるんです

でーでも逆でコンセプトを見たときにふーんっていう感じだったら

要は相手がねふーんだから欲しいと思ってないんですよね

コンセプト見た時に

だからねそのまず欲しいと思わせなきゃいけないから

そのベネフィットまず煽ると

でも欲しいと思ってない状態で煽られても

胡散臭くなるだけなんですよね

だから胡散臭くなったところをこう消すために

証拠とかねこういかに優れてるかっていうところを

もういろんな情報を詰め込んで言わなきゃいけないわけですよね

だからもう見てる方はもうしんどくなるんですよ

あのただダラダラ長いだけになっちゃったらね

あの欲しいと思ってないものをもうめちゃくちゃ長い文章で

読まさせ続けられるっていうのかな

だからねこうコピーがすごくイマイチになっちゃうんです

なので実はコンセプトをちゃんと際立たせる

えーコンセプトを見せただけで相手が欲しいと思う

えー興味が湧く。すごくねこう中身が知りたいと思うとかね

っていう風なコンセプトを作ることができたとしたら

あの実はコピーをめちゃくちゃシンプルになって

いろんなこと言わなくていいしもうちょっと言うと

これコピーの確信のところ今言いますけれども

あの具体的なことを何一つ言わなくても相手が欲しいと思うような

あの要は最高のコピーですね。が書けるようになるんですよ

だから実はコピーがイマイチの時っていうのは

もう原因はほぼコンセプトは際立ってない。コンセプトが弱い

ここがもうほぼ原因になっています

なのであのコンセプトが弱い状態のコピーのボディコピーを

いくらこねくり回してもあの退屈なコピーとか

イマイチのコピーから脱却は絶対できないんですよね

でも逆に退屈なコピーとかねそのイマイチなコピーとかを

作っちゃった書いちゃったときって

どこを改善すればいいのかっていうとコンセプトから改善するんですよ

えーつまりボディを全部捨てるみたいな話ですよね

コンセプトを要は強いコンセプトにえー作り変える

でその上でコピー書いていくとするとすごくねコピーって良くなるんですね

なのであの自分で書いたコピーがイマイチって感じちゃってる方は

あのコピーの部分を変えるんじゃなくて

コンセプトの部分言い方変えるんであれば

ヘッドラインであったりだとかアイデアですよね

えーまあそこをとにかくそこを見せただけで

相手がこれすごく良さそうだねとか

あのちょっとめちゃくちゃ興味あるよとか

どういうことなのってもう前のめりになってしまう

欲しくなってしまうようなコンセプトをまずは作る

ここにフォーカスしてもらうと

コピーっていうのは自然と良くなるっていうことですね

強いコンセプトを作るためのフレームワーク

まぁちょっとこれで終わっちゃうとあれなので

コンセプトじゃあどういう風に際立たせてくのかと

どういうふうにね強いコンセプトを作っていくのかっていうのは

まあお勧めのフレームワークが一つあるので

ちょっとそれで最後紹介したいと思います

まずじゃああのコンセプトを作る時に

考えなくちゃいけないことってのは3つあって

まず1つ目が相手が欲しいものは何かというところですね

で2つ目がそれを満たしてあげるものは何か

で3つ目がそれを欲しいと思わせるためにはどんなアイデアが必要かって

この3つがコンセプトを作る時にえー重要なポイントになってきます

コンセプトの改善方法事例

あのじゃあ例えばどういうことかっていうと

今うちねちょっと現在進行形で用意している

まあリード獲得の試作があるんですけれども

まあこれこうターゲットはコンサルタントで

まあコンサルタント向けにんーなんでしょうね

こう集客のアイデア集っていうのかなっていうのをオファーしてね

あのリストとろうみたいなちょっと企画があるんですよね

でまぁこれターゲットはコンサルなんですよ

じゃあコンサルタントがじゃあ欲しいものは何

つまり相手が欲しいもの何かってなると

コンサルタントが一番欲しい物の中の一つっていうのは

要は正解が欲しいんですよね。コンサルタントの方って

クライアントの要は集客とか売上アップをこう100%成功させられる

正解を知りたいっていう

そうすればやっぱ契約も切られないしえー契約もされるし

成果が出てこうなんかね成果が出なくて嫌な思いすることもない

みたいなことがあるのでまあそういったビリーフがすごく強いので

コンサルタントの方っていうのは。正解を知りたいっていうのがね

すごく強い欲求としてあるんですよ

だからつまり相手が欲しいものは何かというとこで

コンサルタントがえー欲しいものは正解っていうところが

まず僕は一つ作られるわけですね

じゃあそれを満たしてあげるものは何かってなった時に

要は正解集ですよね

こういったときはこれをやれば正解が出ますよみたいな

要はそういった正解集

だからそう集客アイデア集みたいなところをオファーすると

ここまではえーと結構誰でもね考えられると思うんですよ

で考えられると思うんだけれどもでもこれをね

じゃあコンサルタントのための集客アイデア集みたいな風に言っちゃうと

これもすでに世の中にもうごまんとあるようなアイデアなので

まあまたこれかみたいな感じであの興味示してもらえないんですよね

えーだからそれを欲しいと思ってもらうために

相手がね欲しいと思ってもらうような

アイデアが必要になってくるんですね

でじゃあこのアイデアっていうのはまあ実際これリリースしてなくて

今企画段階なのでねちょっと実際どうなるか分かりませんけれども

えーと実際僕があのじゃあどんなアイデアをここに与えたかっていうと

コンサルタントのための99の集客打ち手大全みたいなね

アイデアを与えたわけです

えーとこれ集客アイデア集じゃなくて集客打ち手大全っていうのかな

そのアイデア集だとこう正解みたいなところの

要素がちょっと弱いんですよね

だけれども打ち手大全となっちゃうと要はこういったときは

これをやれば大丈夫だっていう印象をすごくね強められるわけですよ

っていうかねまあこれがアイデアの力ですねっていう感じで

こういう風にあの言葉一つ変えるだけでコンセプトっていうのは

より強くなるんですよね

えーだから相手が欲しいって思ってもらうものをに対して

自分が提供するもの。でそれを欲しいって思ってもらうことが

えーここで初めて完結するわけです

なのでねあの今ちょっとフレームワークサクッとお伝えしましたけれども

今みたいにまず相手が欲しいと思ったら何なのか

でそれを満たしてあげるもので私たちが提供できるものは何なのか

じゃあそれを私たち提供するものを欲しいって思ってもらうためには

じゃあどんなアイデアが必要なのかっていうところですね

えーありきたりなアイデアでやったらそれ世の中にありふれてたら

相手が欲しいものでもまたこれかっていう感じで

注意を引けない。興味を示してもらえない。欲しいと思ってもらえない

だからこそあの新しく見えるアイデアとか

欲しいって思ってもらうアイデアをそこに与える必要があるんですね

これをやることによってコンセプトっていうのはその何倍もね

パワフルなものになりますのでぜひですね

あのライターの方は僕の経験上ですね

コピーを書くっていうよりもこのコンセプトを作る力の方が

実は売るところの影響力ってのははるかに大きいんですよね

なのでここをねあのとにかく磨いてってもらえると

非常にいいんじゃないかなっていう風に思います

エンディング

はいじゃあ今日ねこれで終わっていきたいと思いますけれども

このチャンネルですねこのライターさん向けにですね

あのコピーのこういった本質的なテクニックの話ね

たくさんしておりますので是非チャンネル登録して他の動画も

チェックしてみてください

はいじゃあ今日は終わっていきます

ご視聴ありがとうございます

動画要約

  • コンセプトが弱いと作ったコピーも弱い。
  • コンセプトを改善するフレームワークは①相手が欲しいものは何か ②それを満たすものは何か ③それを欲しいと思わせるにはどんなアイディアが必要か を考えること。

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