以前、セールスライティングのコピーについて解説した動画をご紹介しました。
そこでは売れるコピーを作るためにはコンセプトがしっかりしていないといけないという内容の解説だったのですが、では具体的に売れるコピーを作るためのプロセスはどのようなものなのでしょうか。
今回はそれについて事例を交えながら深く掘り下げて解説した動画をご紹介します。
動画内容を検索できます
動画シーンの検索方法
- 気になるキーワードをPCやスマホの機能でテキスト検索
- キーワードを含む字幕までジャンプし、右「▶」を押下
- ピンポイントで選択したシーンを再生することができます
売れるコピーにはアイディア・コンセプトが必要
説明動画はこちら
動画内容検索
オープニング
はいこんにちは。宮川です。今日はですねキャリア8年 | |
宮川流セールスライティングフレームワークっていう | |
テーマのお話になります | |
えーとこれ先日の動画でですね | |
まあコピーがイマイチの時はあのコンプセプトが微妙だからだよ | |
みたいな動画を出したんですけれども | |
えっとまぁその動画にですね | |
あの伊藤シオジさんからちょっとコメントを頂いてですね | |
まぁちょっとそのフレームワークについて | |
もう少し詳しく教えてくださいってコメントを頂いたので | |
まぁちょっとそれにねあの回答させていただきたいなと思います | |
伊藤シオジさんからの質問
でえっと伊藤さんから頂いた質問内容が | |
まあその動画でも相手がほしいものは何か | |
それを満たしてあげられて私たちが提供できるものは何か | |
相手が欲しいと思ってもらう相手は何か | |
まあこの3つがまあ秘訣ということだと | |
ただまぁちょっと少し難しくて落とし込めませんでしたと | |
このフレームワークをまあもう少し詳しく教えてください | |
お願いしますというね質問いただきましたので | |
ちょっとまあこれをもうちょっと深堀りして | |
まあ事例とか交えながらねお伝えしていきたいと思うんですけれども | |
売れるコピーにはアイディアが必須
えっとまず大前提のところでそもそもの話なんですけれども | |
まあ売れるコピーっていうのは売れるアイデアとか | |
売れるコンセプトによって生まれるんですよね | |
だからコピーがあってアイデアとか | |
コンセプトが出てくるのではなくて | |
あのアイデアとかコンセプトがあるから | |
そのコピーが誕生してるんですよね | |
だからまずあのアイデアとかコンセプトっていうのは | |
まあ絶対必要になってくるわけですよ | |
事例・Canva講座
じゃあちょっとねうちの例で説明していくと | |
ちょっと前にですねあのCanvaっていうデザインツールですね | |
それを使ってまぁ動画広告を作れるようになる方法で | |
学べる講座を開催したんですよね | |
まぁこれちょっとありがたい事にあの満員になったんですけれども | |
これね要は商品の内容としては | |
そのCanvaっていうデザインツールを使って | |
広告用の動画が作れるようになる | |
まあその方法が学べる講座だよ、なんですよね | |
でもしこれを売るときにこれをそのままいったらじゃあ | |
果たしてどのくらい売れたって話なんですよね | |
もうちょっと言うとじゃあいくらで売れたって話なんですよね | |
これでキャンパでね動画の広告を作る講座ですって言ったら | |
これ魅力全然ないの分かりますかね | |
こんなもんだって検索すれば無料でいくらでも情報出てるから | |
その無料で出てる情報を学ぶのに | |
なんでわざわざ高いお金払わなきゃいけないのって | |
いう風になるじゃないですか | |
だからすごく安くしないと売れなかったりするわけですよ | |
でじゃあこれをこれはまあ講座10万円だったんですけれども | |
じゃあこれがねそう満席になるようにするために | |
じゃあどんなアイデアを作ったのか | |
使って売ったのかというところ | |
これをじゃあさっきのフレームワークに当てはめて考えてみると | |
こういうことになるわけですよ | |
相手が欲しいものは何か
まずフレームワーク1つ目は相手が欲しいもの何かって | |
いうとこですよね。我々のマーケットも見込み客の方たちが | |
常に欲しい物っていうのは武器なんですよね | |
要はこれが手に入ったら私はこうなれるっていうものかな | |
例えばちょっと前だったらアニメとかがそうだったし | |
もうちょっと前だったらグーグルマイビジネスとかがそうでしたね | |
今だったらYouTubeとか動画とかなわけですよ | |
なのでCanvaで動画が作れる技術が欲しいんではなくて | |
なんでしょうね。じゃあ例えばですけれども | |
じゃあ月30万円稼げるようになりたい | |
その結果が欲しいわけじゃないですか | |
でえーとその結果を得るために | |
じゃあ今YouTubeがすごい流行ってるみたいだから | |
じゃあYouTubeのねなんかができるようになったら | |
月30万円の報酬が稼げるんじゃないかっていうね | |
要はこれが欲しいものなわけですよね | |
だからその月30万の結果が欲しい | |
でそれを実現してくれるものは何かというとところで | |
Canvaで動画を作って稼ぐには
まあさっきのフレームワークの2で要はYouTube用の動画広告 | |
広告動画ですよね。そういう手段を用意したわけですよ | |
欲しいものは稼げるようになりたい | |
でそれを満たしてあげられる方法として我々が用意したのが | |
Canvaで動画を作る技術っていうところなんですよね | |
だけれどもそのCanvaで動画を作る技術を身に付けましょう | |
と言ってもそれを身に付けて月30万稼げるになんてなれるのって | |
ならないじゃないですか | |
だからじゃあこれを橋をねかけてあげるため | |
要はCanvaで動画を作れるようになったら | |
月30万円稼げるようになりますよ | |
ああこれ月30万ってのは別にあの仮ですからね | |
そのそこはまあ重要じゃないですけども | |
Canvaで広告用の動画を作れるようになったら | |
要は稼げるようになる | |
要はこれを信じてもらうためっていうかな | |
つなげるためにどんなアイデアはめたのかっていうと | |
動画で稼ぎたいんだったらこれに特化してくださいっていう | |
アイデアを使ったんですよね | |
要は動画で稼ぐんだったらYouTubeの動画広告を作ることが | |
最も確実な方法だっていう | |
まあそういうアイデアをはめたわけですよ | |
でこれによって要はCanvaで動画を作る技術を | |
身につけるために講座に参加するではなくて | |
30万円稼ぐために確実だと思える | |
その動画広告が作れる技術を身につけるために | |
講座に参加するっていう風になるんですよね | |
だからこれアイデアによって全然意味が変わってくるわけですよ | |
っていう感じで作っていくわけですね | |
例)飲食店向けテンプレート
で例えばじゃあこの間つい一番最近売ったキャンペーンが | |
飲食店向けのテンプレートだったんですけれども | |
これうちの単品で売るテンプレートの販売だと | |
過去最高の数字が出たんですよね | |
まあ売り上げはねあの高額講座とか売る時には | |
かなわないですけれども | |
販売数はえーとうちで売ったやつの過去最大数が更新されたんですよ | |
えーまあめちゃくちゃ売れたということですね | |
じゃあこれもねじゃあどういう風に売ったのかっていうと | |
じゃあ飲食店の集客のテンプレートがあります | |
飲食店のそのじゃあ集客でやるときに成果が出せますよとか | |
まあそういうふうなねアピり方もあったわけですよ | |
でまあじゃあこれ欲しいものは何かというところで考えると | |
要は成果が出せるとかまぁいろいろありますよね | |
要はクライアントが取れるとか失敗しないとかね | |
嫌な思いしないとか確実に成果が出せるとか | |
提案するそのなんか武器が手に入るとか | |
まぁいろいろあるわけですけれども | |
まあそういったものをこう満たすために | |
飲食のテンプレートを用意したわけです | |
飲食店向けテンプレートを売ったアイディア
でえーとじゃあそれをどんなアイデアで売ったのかっていうと | |
まあこれ売ったタイミングはですねちょうどあの | |
緊急事態宣言が解除されたタイミングだったんですよね | |
だからそういったタイミングを考慮したときに | |
あのどんなアイデアでやったのかっていうと | |
まあこれちょっとねアイデアの作り方上級なんですけれども | |
飲食店の集客を上手く生かすテンプレートがあります | |
っていうアイデアを与えたんではなくて | |
このコロナで困ってる飲食店が | |
要は緊急事態宣言を解除されたことによって | |
またね客おさんを取り戻すチャンスだから | |
だからこのテンプレートを使ってぜひね力になってあげてください | |
っていうアイデアを使ったんですね | |
だからまあ感情的なところで言うとその博愛とか貢献とか献身とか | |
要はそういった感情を刺激するような感じですね | |
アイディアの考え方
まあみたいな感じでアイデアを作ることによって | |
過去最大数の販売数を更新できたという感じで | |
あの結局アイデアをどうするのかっていう感じ | |
だから欲しいものを理解して | |
それを満たしてあげられる商品を用意する | |
でそれを要はどんなアイデアで売ればいいのかって | |
いうところでアイデアを考えるって感じですよね | |
でこのアイデアを考えるっていうところは | |
まあなかなか何でしょうね | |
公式まああるっちゃあるんですけれども | |
それ全部覚えてロジカルに作れるかっていうと | |
なかなかそうではないですよね | |
えーとだからまぁあのー普段から自分が | |
じゃあフォローしてる会社さんとか | |
自分が買った商品とかがどんなアイデアで販売をしたのかって | |
いうふうに見るようにすると | |
自分の脳内にアイデアストックが結構貯まりやすいんですよね | |
だから例えばじゃあうちのじゃあキャンペーンの情報とか | |
まぁこまめに見てくれてる方がいるんであれば | |
じゃあこの間のその飲食店のテンプレ売るときに | |
じゃあこれどんなアイデア使って | |
このキャンペーン組んでるんだろうこのコピー書いたんだろう | |
っていうふうに書いたねあのコピー書いた僕の意図を | |
読み取る訓練っていうのかなしていくわけですよ | |
でこれ別にうちのコピーとかキャンペーンとかだけじゃなくて | |
あなたがフォローしている販売者とかね | |
自分が買った商品とかまあそれもじゃあこれをね | |
要は企画した人仕掛けた人コピーを書いた人は | |
どんな意図でこういったアイデアで売ったんだろうっていう風にね | |
見ていくわけですね | |
そうするとあこれってもしかしたらじゃあこの解除された | |
タイミングだから飲食店の集客のテンプレートあります | |
みたいなそういったストレートのやつじゃなくて | |
要は他社に貢献したみたいなそういった感情刺激した方が | |
売れるんじゃないかって意図を立てて | |
こういったコロナに負けるな飲食店応援企画みたいなね | |
企画名を考えたのかなみたいな風にね | |
こうやっていくと要はその自分の中で仮説を立てるっていう | |
そのデモンストレーションっていうのかな | |
そのエクササイズを何回も繰り返すことになるので | |
そういったことを繰り返すと自分が何かじゃあこのタイミングで | |
こういった人にこういった商品を売るってなった時に | |
あの時のあのアイデアが多分使えるなーみたいな感じで | |
どんどんなんかねアイデアストックが | |
その自分の中にあのできてくるんですよね | |
そうなってくると要は無意識のうちに目の前の案件を | |
じゃあやる前にじゃあどんなアイデアがいいかなという時に | |
拾えるっていうのかな出てくる感じになります | |
このアイデアはですね絶対に自分の中にあるもの以外は | |
出てこないので日々常日頃ですねこのアイデアを | |
ストックするっていう行為ですね | |
でそれでおすすめな方法は自分が買った商品とか | |
自分がフォローしてるものとか | |
これすごい売れそうだなと思ったものが | |
どんなアイデアで売られているのか | |
でそれはどういった意図でこのアイデアになったのかって | |
いうところを仮説を立てて考えてみると | |
これが一番のエクササイズになりますので | |
ぜひこれあのお勧めの方法なのでね | |
今日からあのやってみてもらえるといいんじゃないかなと | |
いう風に思います | |
エンディング
はいえーとじゃあまぁこんな感じでえーと | |
まぁフレームワークの解説詳しくさせていただきました | |
でまあ今日これで終わっていきますけれども | |
あのこのチャンネルですねあのこういったライターさん向けに | |
ライティングの結構本質的な話とかねたくさんしておりますので | |
こうライティングを本質的に学びたいという方はですね | |
あのすごく役立つ動画たくさん有りますので | |
チャンネル登録して他の動画もチェックしてみてください | |
はいじゃあ今日はこれで終わっていきます | |
ご視聴ありがとうございます | |
動画要約
- 売れるコピーを作成するときの考え方は「欲しいものを理解し、それを満たす商品を用意し、それをどんな風に売るか」考えること。
- 日頃から自分が購入した商品等がどんなアイディアで売られているか考えることでアイディアのストックが溜まっていく。
動画制作に関するご相談・お見積もりはこちら
動画制作に関するご依頼は、こちらより承ります。お客様のご希望の内容に合わせて、最適なプランとお見積もりをご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。
アニメ動画クリエイター/WEBマーケッター/実業家/ITコンサルタント/研究者
YouTube動画やSNS広告動画に活用するアニメ動画制作をメインに、その他お仕事に応じて顔を変えて幅広く活動中。