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起業する3つの手順を解説!

これまでは企業に就職して生涯務めるという考え方が一般的でしたが、最近ではフリーランスとしての働き方や、起業して自身の裁量で稼いでいくという考え方が増えてきています。かくいう筆者も起業した身です。

いざ起業したいと思っても、税務や法務など知らないことが多すぎて、まずはそこから勉強すべきなのでは…と不安に感じたりしませんか?
今回ご紹介する動画では、有名ブロガーのマナブさんが起業の3つの手順を解説しています。ご覧ください。

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まずは個人で稼ぐ。話はそれから

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オープニング

こんにちは、マナブです。本日は起業する手順について解説をしていきます

で最初に僕の経歴だけ一瞬お話しするとこちらの通り

新卒でフィリピン就職して、で11ヶ月で退職して独立した後に

フィリピンで起業して失敗して心折れました

その後帰国してフリーランスに挑戦してエンジニアで年収1800万達成して

その後ブロガーで年収3000万ぐらい達成して

その後今はですね海外起業して年商2億ぐらいっていう感じです

で僕は経営者としては全然ザコなんですけど

ただこの起業の点において最低限の経験はあるので

今回みなさんに情報をシェアしていきます

で今回の動画で解決する問題がこちらの通りで

まず1つめ企業って難しそうだな

で2つ目がどうやったら起業できるんだろう

で3つ目がお金とかもかかりそうで難しそう

こういう風に悩んでいる方たぶん多いですよね

結論・解決策

でいきなり結論、解決策こちらのツイートの通りです

企業の手順は3ステップです手順1がまずは個人で稼ぐことで

2つ目が年商1000万を超えることで

3つ目っていうのが法人化して節税する

ITの分野においてはこれで問題なし

年商1000万円以下だったら法人する必要なくてフリーランスでOKです

会社設立の作業は売上から経費にしてフル外注すれば完了です

というこういったツイートですね

なんでこの動画撮ろうかと思ったかというと

起業の仕方とかを調べるとやたらと難しい情報いろいろ出てくるんですね

確定申告の細かい情報とか売上の計画書の情報とかあと資金調達の情報とか

基本的には今回話すことはIT分野に特化してるんですけど

基本的にはそういうのほぼ必要ないですね

もちろん必要な業種とかもあるんですけど

これ見てる皆さんの9割以上っていうのは

今から僕が話す手順に沿っていけば問題なく企業できます

だから企業ってめちゃくちゃ簡単で

もっと僕はハードル下げたいと思っているんですね

だからちょっとお話聞いて頂けたらうれしいです

起業の手順①個人で稼ぐ

という感じで手順の一つ目ですね、まずは個人で稼ぐこと

で個人で稼ぐ際に法人とか企業とかそういうのは一切関係ないです

もう今皆さん動画見てますよね、明日から稼げばいいです

今日から稼げばいい、もうこれだけなんですね

でよくある悩みとしてなんか『開業届けって出した方がいいんですか』とか

あとはなんか『確定申告全然分かりません勉強した方がいいですか』とか

こういうの悩む方いるんですけど、そういったものっていうのは

稼いだ後に悩めばそれでOKなんですね

なんでかっていうと稼いだらお金が手に入るじゃないですか

お金が手に入ったら外注できるんですよ

例えば僕も今海外で起業とかしていて

海外で起業とかだと日本より全然ハードルも上がるし書類も全部英語だし

もうわけわかんないですよ

ではなんで僕が海外とかで起業できるか海外で生活できるかっていうと

自分が分からない場所をその専門家に頼って外注をしているからですね

だから皆さんも一緒なんですね

今起業したいとなっても分からないじゃないですか

一旦自分でお金を稼ぎます、フリーランスとして稼ぐ

稼いでも別に絶対捕まらないので

それである程度稼いでまぁ10万20万とか稼ぐじゃないですか

そしたら例えばなんですけど確定申告とか別に外注できるんで

それで全部解決ですね。なので繰り返しなんですけどまずは個人で稼ぐこと

これがすごい重要。起業の手順の1つ目ですね

起業の手順②年商1000万を超える

で続いて手順の2ってのが年商1000万を超えるですね

これ年商っていう表現をしたのは

ちょっと正確に表現したかったからなんですけど

まぁわかりやすく言うと年収1000万でもOKですね

で自分で稼いでいってフリーランスのエンジニアでもいいですし

フリーランスのデザイナー、フリーランスのライターでもいいんですけど

稼ぐじゃないですか、頑張ってこうガーッていうもう作業しまくりみたいな

年収1000万越えたらそこで会社を作ります

なんでこのタイミングで会社を作るかというとそうすると節税できるんですね

年収1000万個人で稼いでフリーランスとして確定申告すると

税金結構いっぱい持ってかれちゃうんですけど

法人にするとまあちょっと減らすことができます

だからまずは1000万、まずはここを目指しましょうという感じです 

逆に言うと年商1000万とか年収1000万とか

これくらいいかないんだったら法人化する必要ないです

ただここまで聞いてもしかしたら一部の方っていうのは

『法人化した方が信頼されるんじゃないですか?』みたいな

『法人化した方がいろんな企業と取引しやすいという風に聞きました』

みたいなそういった話もあると思います

でここに関して言うとまあ確かに昔はそうだったと思います

なんか個人でフリーランスやってますっていうとまぁ信頼されないみたいな

僕もそういう経験すごいありました

とはいえ最近ってフリーランスめちゃくちゃ増えてますし

大企業が副業OKにしていたりとかでフリーランスって結構当たり前だよね

って時代になってますよね

こういう時代でかつ僕は今回はIT分野に特化してお話をしているので

ITという領域だったらフリーランスでもちゃんとスキルがあれば

仕事って全然取れるんですね

だからなんか『自分でフリーランスとして稼ぎたかったけど上手く稼げない』

『だったら法人化したら仕事取れるかな』

っていう風に考える方がいるかもしれないですけど

そこはちょっと考え直したほうがいいかもしれないです

もちろんその法人化することで信用って上がったりするんですけど

じゃあそれで法人化しただけで劇的に仕事が受注できるか

劇的に売り上げ上がるかっていったら一切そんなことないですね

法人って世の中にめちゃくちゃありますからね

だからやっぱまずは自分で個人で稼ぐと。年収1000万ぐらい目指すと

個人の副業とかでOKです。それがいいんじゃないかなと思います

起業の手順③法人化して節税する

で続いて手順の3ですね。ここで法人化するっていうパートなんですけど

じゃあなんでその法人化するかっていうと

先程もちょっとお話しした通り節税するためなんですね

なんかこんな感じで法人化する理由・起業する理由っていうのは

節税のためみたいなこういう言い方をすると

『なんかコイツひどい考え方するな』って思うかもしれないんですけど

世の中で法人を持っている方の本当にたぶん8割9割って

皆さん節税とかのためですからね。もちろんその信用力とかもあるんですけど

まぁそれ以上に節税とかって効果があるから だからやっているわけです

でもし今僕が話したことをなんか『こいつちょっと疑い深いな』

『嘘言ってんじゃないか』と思う方いたら

もし身近に経営者の方とかいたら話聞いてみるといいと思いますよ

いきなり起業したんじゃなくて特に若い方だったらそうだと思うんですけど

今の若い層20代とか30代とかだったら

皆さんたぶん最初フリーランスで始めていると思います

でフリーランスで初めて行って、ITの分野ですね、始めていって

『売り上げ上がってきたな』みたいな『税金やべーな』みたいな

『じゃあ一旦起業しておくか』みたいなまぁこんな感じですね

でじゃあここで起業の方法ですね

どうやって会社を作るかどうやって法人登記するか

これに関してはもうやり方はめちゃくちゃ簡単です

もう完璧に全部外注すればいいんですね

なんで外注すればいいかというと

自分でやるとこういうのって効率悪いんですよ

よくよく考えてほしいんですけど、今手順の3じゃないですか

で手順の1、手順の2でもう起業する方っていうのは

年収1000万ぐらい超えてるっていうこういう体で僕今お話してますよね

年収1000万年間1000万円稼げるんだったら

会社の法人登記とかっていうのを別に外注したところで

こういう言い方は良くないかもしれないですけど痛くも痒くもないというか

正直法人登記を外注するのって10万くらいでできるんですよ

でどうやって10万で外注するかっていうと

『法人の登記 代行』そういうので調べると司法書士の先生とか

税理士の先生とかが出てくるので、そこに外注したらOKです

であとプラスで言うと、むしろその年間1000万ぐらい稼げる人が

全然不慣れなその法人手続きとかするじゃないですか

それってコスパ悪いんですね

例えば年間1000万稼げるフリーランスエンジニアがいたとしますよね

でフリーランスエンジニアが『よし、じゃあ今回起業しよう』みたいな感じで

『法人登記しよう』ってなるじゃないですか

ってなって『じゃあ法人登記するための方法ググろう』みたいな感じでいると

でもそれってよくよく考えてみたら

フリーランスエンジニアの得意分野っていえば

プログラミングのコードを書くことじゃないですか

だったら自分でコードを書いてそこで売り上げを作って

それで法人登記とかってのを外注した方が

そっちの方がもう圧倒的に稼げるじゃないですか

フリーランスンエンジニアでめちゃくちゃコード書けるのに

なんか法人登記の仕方ググってなんか『3日経っちゃいました』みたいな

これめちゃくちゃ損失してますよね。だから外注した方がいいんですね

僕も全て外注しています。でも多くの方っていうのは

『自分外注するお金ないです』という風に考えたりもするんですけど

でもまずはお金を稼ぐんですね

お金稼いだ後に起業するんだったら楽勝で外注できますので問題なしっていう

こんな感じです。はい、っていう感じでまとめていきます

まとめ

起業する手順3ステップこちらの通りで、まずは個人で稼ぎましょう

で続いて年商1000万まあ年収1000万でOKです。やっていきましょう

で法人化して、手順の3が法人化して節税するですね

起業についての大切な思考

はい、という感じで今回の動画以上なんですけど

最後にちょっと大切な思考だけお話ししようと思うんですけど

起業とかっていのは実はかなり簡単なんですね

でこちらちょっとツイート見てください

多くの人は企業は大変だと感じますなぜなら税務とか法務とか

まあこういう難しい領域が多いから

僕は税務とか法務にも詳しくないけどそれでも稼いでいます

起業とは自分の得意分野にフォーカスすることなんですね

だから僕はマーケティングが得意です

だからここ以外をすべては全て外注しています

ここ以外、マーケティング領域以外は全て外注しています

だから効率が良くなりますってこういうツイートです

だから要するにまずは稼ぐじゃないですか、自分の専門分野作りますよね

自分の専門分野以外は全て外注する。だから起業って効率いいんですね

で例えばなんですけど前半にも少しお話しました

『確定申告分かりません』って悩む方多いんですね

僕から言わせてみると正直全く悩む必要ないですね

最初にフリーランスエンジニア、ライターでもいいから

年間50万でもいいから稼いでください。年間50万稼ぎますよね

『やったー50万!』嬉しいじゃないですか

もう寿司とかめっちゃ食べに行けるじゃないですか

それで50万あったら確定申告外注できますからね

10万円で外注できます。完全フル外注です

レシートとかポンって送ったら全部やってくれますからね

最低限の勉強はもしかしたらしてもいいかもしれないですけど

僕は基本ほぼ勉強してないです

そういった税務知識とかもしくは法務の知識とかっていうのを

皆さんが勉強するよりも専門家がいっぱいいるわけじゃないですか

弁護士の先生とかめちゃくちゃ頭良い方たくさんいるんですよ

そういった弁護士の先生とかにお願いしていった方が全然効率いいし

むしろ弁護士の先生にも仕事をお願いすると向こうも喜ぶわけじゃないですか

で僕としても作業を減らせて嬉しいですよね

お互いもうハッピーハッピーみたいな感じなので

もうこれの方が全然OKっていう話です

エンディング&関連動画紹介

という感じで今回以上となります。最後に関連動画だけ一つ紹介します

『フリーランスになるための準備リスト』ですね『やることは2つ』

という感じではこちらの動画なんですけどこれ過去に上げた動画ですね

今回動画見てくださった方は

『自分ちょっとじゃあとりあえず自分で稼ごうかな』

『個人で稼ごうかなフリーランスへ挑戦しようかな』

って思う方多いと思うので

そういった方はこの準備リストっていうのを見ると

フリーランスを目指すんだったまずここやればいいのかみたいな

まぁただ自分で僕が紹介しつつこういう風に言うのもなんなんですけど

ぶっちゃけ見なくてもいいです

もしまぁちょっと『流し聞きで聞こうかな』みたいな

『チラ見してやろうかな』みたいなそんな感じで全然OKで

でもそれよりも本当に大切なことっていうのは

もう自分でまずは稼いでいくことなんですね。行動していくことなんですね

動画をいくら見ても人生というのは一切変わらないので

僕の動画はそんな見ないでいいのでもうポチッて閉じて

それで『もう今日は勉強しよう』みたいな

もしくは『仕事を取るため営業していこう』みたいな

そっちの方が劇的に超重要です

という感じで今回動画終わりにしようと思います。それではお疲れ様です

動画要約

  • 個人で稼いで年商1000万を超えたら起業すべき。
  • 年商1000万未満なら起業する必要なし。
  • 確定申告、起業届など分からないことは全て外注でOK。

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