検索できる動画にしてトレンド動画を発信

【無名でも稼げる】NFTアートを世界に売るための戦略を徹底解説

まだまだ盛り上がりを見せるNFT界隈。デジタルデータが1枚数万円の値がつくなど、夢のある話ではありますが、有名ではないイラストレーターでもNFTアートで稼ぐことは可能なのでしょうか?

今回は実際にNFTアートで稼いでいるイラストレーターさんのお話を参考に、無名でもNFTアートで稼ぐ方法を解説した動画をご紹介します。

動画内容を検索できます

動画シーンの検索方法

  1. 気になるキーワードをPCやスマホの機能でテキスト検索
  2. キーワードを含む字幕までジャンプし、右「▶」を押下
  3. ピンポイントで選択したシーンを再生することができます

イラスト≒アート

動画内容検索

オープニング

どうも!イラストレーター生存戦略粕田です

イラストレーターの新たな商圏となりつつあるNFTアート市場があります

このNFTアートについて解説した動画を以前あげたので

まだご覧になられていない方NFTって何なの?っていう方はですね

先にこちらをご覧いただきたいのですが

ざっくりと言うとデジタルデータに唯一無二性をもたらして保証してあげて

オリジナルの作品として取引できるようになりましたと

これによりクリスタとかPhotoshopとかでね、描いたような

デジタルのイラストにも油絵なんかの原画と同じように

一点物の価値を見出すことができて

取引できるようになったっていう話なんですが

いよいよ国内でもふつふつと盛り上がりを見せてきていて

続々と国産のNFTマーケットも登場してきています

CryptoGamesさんのNFT Studioをはじめ

最近ではGMOさんもAdamというサービスを開始して

さらに楽天グループもですね、楽天NFTっていうのを始めるっぽいですね

絵描きがNFTで稼げるものなのか?

盛り上がってるの分かるけどさー

実際に絵描きがNFTで稼げるものなのかー?

最近だとイラストレーターのサタケシュンスケさんが

GMOさんのAdamというサービスでご自身のアート作品を

NFTで販売して即完売していましたけども

いやわかりますよ。それって有名な人の話でしょ?と

ファンもフォロワーもたくさんいる人気のイラストレーターさんじゃなくて

無名なクリエイターでもNFTで稼ぐ方法はないのかよと

そう仰りたい顔されている。いや俺だって知りたいわ!と思っていたらですね

漫画家・イラストレーターの青柳恵太さんが

NFTアートで結構ブイブイいわせててるらしいんですよね

まだ独立して数ヶ月。知名度もあまりないね、青柳さんが

新人のフリーランスだっていうことで

あぁ!?なんだよ後輩じゃん。じゃあさ、俺にさ

NFTで稼ぐ方法っていうの?それ教えてくれよ

って脅して書いてもらった記事がこちらです

無名クリエイターがNFTアートを売って

1ヶ月で収益を上げた方法という記事ですね

こちらの記事はイラストレーター生存戦略のブログでご覧いただけますので

概要欄に貼ったURLからですね、チェックしてみてください

で今回はこの記事を参考に無名のクリエイターでも

NFTアート売って稼ぐ方法というのを解説していきたいと思います

ちなみに青柳さんは先ほども紹介した通り

まだ独立したばかりなんですけれどもこの記事のタイトルにもあるように

NFTアート販売して1ヶ月ですでですよ

収益化できて出品作品もガンガン売れている状況で

最高取引価格は日本円で10万円以上だそうです

1枚ですよ。1枚の絵が10万円以上だそうです

1枚のオリジナルイラストが10万円以上で売れたらめっちゃいいですよね

青柳さんがNFTアートでどれだけ稼がれているかと言うと

これは記事内でも書かれているんですけれども

NFTアート販売だけで生活するのはちょっと厳しいかもしれないけれども 

ストック収入的な感覚で結構良い収入になっているそうです

ポイントとしてはやっぱ売れたアート作品が転売された時に

作者にロイヤリティが入ってくるというこのNFTならではの仕組みですよね

だから一回売れたら終わりじゃなくてその後も転売されるたびに

収入が入ってくるので仮に1回1回の金額がね

そんなに大きくなかったとしても

チャリンチャリンと稼げる可能性があるということです

まだ独立して数ヶ月。知名度もあまりないね、青柳さんが

どんなテクニックを使ってNFTアート売っているのか

その秘密を3つのポイントに分けて解説していきたいと思います

イラストとアートを同じように考えてはいけない

その前に最初に言っておきたいのがイラストレーションと

アートを同じように考えてはいけませんよ!ということですね

我々イラストレーター描いているイラストレーションは

情報を伝えるものなので視覚的に分かりやすく

情報を伝達するための手段として

依頼されている、購入されているんですけれども

アートはその作品自体を購入されます

なぜイラストが売れるのか

でこれなぜ購入されるのかというと理由3つあると思います

その作品自体が問答無用で好きだから

その作品や作品を書いた作者のバックボーンが好きだから。応援したいから

その作品に今後価値が付くことを予想して

後ほど転売すれば差額分儲かると考えているから

という理由がだいたい主なのかなと

で新興市場であるこのNFTアートでは物珍しさっていうところもあって

割とこの3番を狙って購入される場合が多いと思います

これは現物の油絵とかの絵画市場とかもね、同じですよね

ひとつの投資として購入されるケースが多いです

なので購入したいと思えるクオリティの作品を描くっていうのはね

重要なんですがさらにこの作品には今後価値が乗ってきそうだぞと

思ってもらえる演出を加える必要があります

今回ご紹介するNFTアートの売り方はこういった視点から解説していきます

NFTアートに参入してイラストを売ってみたいと思っている方にとって

貴重な情報になるかと思いますのでぜひ最後までご覧ください

ヤフオクとかメルカリとかでアート販売されている方

結構いらっしゃったりすると思うんですけども

NFTにした方がもしかしたらね、高値が付くかもしれません

また動画の最後ではですね

大人気のイラストレーターあるあるマンガ動画も

お届けしておりますのでそちらも見逃しなく

動画の感想とか分からない点などあればですね

コメントに残していただければ

回答していますのでお気軽に残していってください

それではいってみましょう!

無名クリエイターでも稼げるNFTアートの売り方①海外受けする作品を作る

無名クリエイターでも稼げるNFTアートの売り方①

海外受けする作品を作る

国産のNFTサービスが充実してきたとはいえ

まだまだ購入者の大半は海外の方なんですよね

そういったマーケットも意識しつつ作品を作ることが重要です

青柳さんはその辺を意識して

日本の浮世絵風のアートという世界観で作品を作っていて

The floating worldと名付けてプロジェクト化しています

侍とか忍者とか龍とかね、連作で書かれているんですですけども

外国人受けはしそうですよね

別にFrom Japanにこだわる必要はないですが

そういったせっかくなので和を感じられる作品であったりとか

あとは日本のアニメ系のアートとかもね、人気ですよね

まずは購入する人ターゲットは外国人であるという認識を持って

作品を作る必要があります

で作品を作る上で注意しておきたいのが

実際に自分で書いた作品だぞということを

証明する術を持っておくということです

いってもまだまだNFT市場、整備されていない部分も多いので

中には他人がね、作ったアートを我が物顔でさ

NFT化して販売しているケースみたいなのもね

あったりするらしいんですよね

コレクターに安心してアートを購入してもらうためには

そういったパチモノとね、差別化する必要があります

そこでこのアートは間違いなく

この場合そのThe floating worldのプロジェクトで

アーティストの青柳恵太が描いた作品なんですよということを

証明してあげる必要があるんですね

それをするために青柳さんは作品の製作工程のタイムプラスを撮影した動画を

公式のYouTubeチャンネルに上げているそうです

その動画が証明となって作品の価値を担保してくれるというわけです

これブログとかTwitterとかインスタとかでもいいと思うんですけども

確かにそのメイキング動画の方が言葉を使わないで伝わりりやすいので

海外勢向けに発信するのであれば理にかなってますよね

NFTアートの場合誰が売って誰が購入して誰に転売したのかっていう履歴も

全部追えるのでそれも証明になりうるんですけれどもプロジェクトはね

人気になってくるとおそらくその似たような作品を描いてね

プロジェクトと関連付けて出品するなんて人も

出てきたりするかもしれませんので

こういった動画を出しておくことでそっちを買わせないための工夫というか

抑止力にも繋がるのかなと思います

無名クリエイターでも稼げるNFTアートの売り方②作品にストーリー性を持たせる

無名クリエイターでも稼げるNFTアートの売り方②

作品にストーリー性を持たせる

やっぱりアート作品を売る場合は

コレクター心をくすぐる必要があるんですよね

そのためにひとつのテーマを決めて何作品か発表して

その各作品がなんか微妙に関連している

同じストーリーの中で描かれたものであると分かる作品のほうが

1枚買ったらもう1枚とね、欲しくなるじゃないですか

まぁでもこれあんまりベタベタにね、セットにしちゃうと

これ買ったらこっちも買わなきゃいけないのかーってね、思われちゃうと

ちょっとね、買いづらいじゃないですか?なので絶妙な塩梅でよく見ると

あれ?この作品とこの作品て…ぁぁぁ!あああ!!

って気付けるくらいのラインで攻めるのが

ポイントなのかなと思ったりもします

または関連しているんだけども各作品が独立しているという見せ方

例えばポケモンとかデュエマとかのそのゲーム系のカードとか

野球選手のカードとかもそうだと思うんですけども

このシリーズの中のこのキャラこの選手みたいに

単体でも楽しめるし複数まとめて欲しくもなる

演出みたいなのも理想的ですよね

なのでトレーディングカード系のデザインで販売されている

NFTアートも結構あったりします

まぁあと僕が考えた例でいうと1枚1枚は独立している作品なんですけども

これをこう繋げると大きなアートになるみたいなね

そういうのも面白いのかなぁと思います

ドラゴンボールの単行本のパクリですけど…背表紙

青柳さんの作品もあえて同じキャラクターを別の作品で再登場させたりして

関連性をね、演出しているそうです

あーこっち買っちゃってるからこっちもそろえたいなあと

思わせることができたら勝ちです

無名クリエイターでも稼げるNFTアートの売り方③希少性を演出する

無名クリエイターでも稼げるNFTアートの売り方③

希少性を演出する

この青柳さんのThe floating world

というプロジェクトでは

浮世絵アートを100枚限定で販売すると謳っています

つまり限定生産なんですよね

数が絞られたほうが購買欲求をあおることができます

限定何枚とか言われたほうが買いたくなるでしょ?

これまでのデジタルアートだといくらでもコピーできちゃうので

そもそもそういう売り方ってできなかったんですが

NFTがそれを可能にしてくれました

ミュージシャンとかDJの方とかも音源の販売数を絞って

NFTオ―クションで限定販売することで

めちゃくちゃ価値を高めてたりしますよね

さらに作品の出品順にナンバリング、番号をつけてあげることで

プレミア感を与えることができます

これは青柳さんのプロジェクトを開始した当初は

やってなかったらしいんですけども途中でね

作品ナンバー付けた方がいいよねということに気付き入れ始めたそうです

プロジェクトに価値が付いた時にプロジェクトで書かれた最初のね

このNo.001のアートとかね、めっちゃ高値がつきそうですよね

まだ数字が若いうちに買っておくかーとかね

作品が増えればね、ナンバーどんどん大きくなっていって

それだけで歴史のある長いことやってるプロジェクトなんだなぁと

思ってもらえて権威性が増すことも期待できます

まとめ

ということで 無名クリエイターでも稼げる

NFTアートの売り方3つのポイントをご紹介してきました

これ別にNFTで売れるのは1枚絵だけじゃないので

動画でもアニメでも漫画でもデータだったら何でもOKなんですよね

で個人的にこれ思うのは漫画の販売とかめっちゃいいと思うんですよ

単純にこう続きが気になるから次の巻も買ってくれるじゃないですか

購入者も読み終わったマンガは転売して稼げるし

転売されるたびに作者にロイヤリティも入ってくるっていう

Win-WInじゃないですか!

例えば巻数が進むごとに販売数を減らしていくとか

価値も高めやすくなるのかなと思ったりとかね

あとは翻訳サービスとか使えば

英語化するのもそんなに難しくはないかと思いますし

ぜひこれちょっとチャレンジしてみてね

売れたよって人いたらぜひご連絡ください

うちのブログに記事書いてください

いろんな売り方ができてアイディア次第で

いろいろ面白いことができそうなNFTに個人的には大変期待しています

青柳さんにご執筆いただいたこちらの記事ではですね

Discordでコミュニティを作って

ファンに作品待ちをさせるというやり方であったりとか

さらに海外プロモーターと組んで販売している方法なんかも紹介しています

プロモーターとクリエイターが互いにそれこそWin-WInな関係でね

作品を販売できる仕組みもNFTならではというやり方で面白いので

ぜひチェックしてみてください!

エンディング

このチャンネルではこんな感じでイラストレーターさんに

現代を生き抜くための生存戦略の方法を紹介しておりますので

少しでもご興味ありましたらぜひチャンネル登録のほうよろしくお願いします

この動画が面白かったらですね

いいねを押していただけると大変うれしいです

感想や質問などね、コメントも受け付けてますので

お気軽に残していってください

では最後に大人気のイラストレーターあるあるマンガ動画をご覧いただいて

お別れしたいと思います!

今回のマンガ動画はゲーム会社で

アートディレクター兼デザイナーとして活躍中の「べにはあ」さんの作品です

ソーシャルゲームが好きな方はですね

ぜひ見ていただきたい内容となっておりますのでご覧ください。さよなら!

動画要約

  • 新人フリーランスのイラストレーター・青柳恵太さんがNFTアートを販売して1ヶ月で収益化した話を参考に、NFTアートでの稼ぎ方を解説。
  • NFTアートが売れる理由は「その作品自体が好きだから」「その作品や作者のバックホーンが好き・応援したいから」「その作品に今後価値がつくと予想し、転売すれば儲かると考えているから」の3つで、多くの場合は3つ目の理由。
  • NFTアートの売り方としては「海外受けする作品(忍者など)を作る」「作品にストーリー性を持たせる」「希少性を演出する」の3つがポイント。

動画制作に関するご相談・お見積もりはこちら

動画制作に関するご依頼は、こちらより承ります。お客様のご希望の内容に合わせて、最適なプランとお見積もりをご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。
Interaugh 公式サイト
SHARE